Monthly Archives: 6月 2018

ソウルのゴローさん

猫パコ

猫パコ

 週末、机に座ってMacBook airを開き、あれやこれや作業をやっていて、一服吸いにリビングに行って戻ってきたら、あれま、猫パコがMBAの蓋の裏に隠れるように寝そべっていた。こういう閉鎖された場所は本能的に猫は好きなのだろう。
 特に問題ないのでそのまま文章を打ち込んでいたら、突然、左手に爪が伸びてきて引っかかれた。どうも裏から見ると、左手の動きがネコジャラシのように見えるのだろうが、こういうのとても痛い。見えていてひっかくのは手加減があるが、こういう見えないところで来る爪は見境い100%ナッシングだからとても痛く、できそこないのリストカッター風になる。
 また、12時を過ぎると、寝ようと、という雰囲気で爪を立てない前脚で足をひっぱったりする。しかし、よく見ると黒猫なので表情分からず、場合によっては縮小された黒ヒョウか、と思うふてぶてしさがあるのだが、逆にそれのギャップが可愛いと思う時がある。どっから見ても恐えーんだけど。

 暗記と朗読と筆記で疲れ果てて週末の夜は、晩酌をしながら、かみさんに教えてもらった「孤独のグルメ 韓国ソウル編」を見た。
 ティーバーというサイトだけど、見逃し配信とか言って放映後の1週間だけ見られるというヤツで、先週放映されたのだろう、ゴローさんはソウルにてカルビを喰っていた。
 韓国料理はゲテモノ風なのを省き、スペインと同様、死角ゼロだ。見ていたら、ちょっと行きたくなった。焼き肉旅行で2泊3日ぐらい。フリーだと高いかな。

 ただ、たまたまなのか、この放映のゴローさん、食事中での表情があまりなかったのだけど、体調不良だったのだろうか。もちろんいつも無言なのだけど、今まであとそれなりに顔つきを変えるなどの演技があったのだけど。今週末にソウル編パート2が放映されるので、来週またティーバーで見てみようと思っているところ。

万年筆とインク

シェーファーのブルー

 月明けに大学の筆記試験があるので、それまで時間があればひたすら暗記暗記の日々である。以前のと同様、一冊の本の中から幾つかの候補題目があってその一つが出題されるので、取り敢えず幾つかのサンプル的論述文を作成して覚えるというやつ。
 覚えたくないのを覚えるので、最初はなかなか頭に入らない。朗読だけだと途中で上の空になり、書き続ければ途中で、何書いてんの?になるので、朗読しながら書いたりを繰り返す。

 最初は気楽にラミーで記していた。
 が、収納する時にペン先がキャップの内側に付着してしまうのだろう、キャップをつけて書いていると、手にインクが付着する時がままとしてある。ラミーを愛用しているかみさんに聞くと「しょっちゅう付いちゃうのでティッシュで良く拭いているよ。安いからしょうがないんじゃない」。そういうもんか。
 相性もあるのだろうか、細い軸のラミーでノートに数ページ書いていると、手が痛くなってきたので、いつものやや太めのデルタに変えた。

 文字を書くのは、語学学習にて単語等を覚える為に昔から書いてはいたのだが、日本語となると、はて、最後に書いたのはいつだっただろうか、になる。書いたとしても一筆箋へぐらいなので大した文字数ではない。
 最近では中国語の繁体文字と簡体字しか書いたことがないので、久しぶりに日本語を記すと、中国語のそれと混同してしまって慣れるまで矯正が大変だった。
 たいていが繁体文字と現代の日本語が違っていたりする漢字で、緊・認・挙などは、あれ、どうやって書くのだったけ?になる。

 ところで、中国清朝の皇帝に「康煕」という人がいたのだけど、これは「熙」だと思っていたら、漢和辞典では、本字は「煕」となっていて、え?
 こんな字はその清朝の皇帝ぐらいしかいないと思っていたら、韓国に「朴正熙」という大統領がいた。その娘もちょっと前に大統領だった。
 調べて見ると、本字:煕、異体字:熙、俗字:熈 。
 おそらく、どれを記しても問題ないと思うけど(省く、俗字)、ちと気になった。

 ちょうどインクがなくなったので、同じシェーファーのブルーをポチッした。
 以前は白いラベルだったのが今回は黒に変わっていた。
 通常は、50ml瓶だと50回ぐらい吸引でき、だいたい1年ぐらいで使い切るのだが、こういう機会が増えると、だいたい半年ぐらいでなくなる。
 以前は、なくなると違った色、例えば、iroshizuku などを使っていたが、見慣れないのか20回ぐらい吸引すると、その色に飽きてくることしばしば。結局はいつものペン先が詰まりずらい染料のシェーファーのブルーに落ち着く。

洗濯

湿温度計

 それほどの頻度ではないと思うのだが、悪いタイミングでの出来事は強く記憶に残るのだろう、洗濯しなければならない時に限って天気は雨だった、というのもその一つ。

 洗濯機の蓋が閉まらないくらいの量で、要2回状態。明日すっか、と天気予報を見たら何とか洗濯できそうな日は明後日からになっていた。明後日にすると要3回になるので雨天の今日敢行。と言っても部屋干しだが、冬場の部屋干しに比べれば楽なもので、エアコン25度と扇風機稼動にしたら、なんと3時間で乾いてしまった。

 毎日同じ場所で同じようなことをしていれば全く必要がないと思う、「ドリテック 部屋干し番 湿温度計 ホワイト O-262WT(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Y9D5C34/ref=oh_aui_detailpage_o08_s00?ie=UTF8&th=1)」というのを以前にゲットしたのを見ると、Tシャツマークが3つ表示され「洗濯しましょ」だ。
 やりたくない殺伐とした家事の一つである洗濯を少しでも気軽に楽しくと自己錯覚させるために1,000円で購入したが、デザインと表示がなかなかキッチュでグッドアイデアで、取り敢えず洗濯する前にこれをチェックして、んじゃやるか、みたいな背中を押してくれるところが良い。
 因に、やりたくない「日常的な」家事キングは、洗い物だ。

健康診断日

 毎年の健康診断で提出する検便はずっとぎょう虫検査だと思っていて、袋を良く見たら大腸ガン検査と記されてあった。これと血液検査などの結果が出るのは2週間後ぐらいだけど、胃カメラや肺のレントゲン検査等、主治医の見立てでは全く問題がないとのこと。センセ曰く「ナカジマさんの場合は、何よりも痛風だからねぇ」。

 誕生日が来れば、1才分加えて生きながらえることができた、と思い、健康診断で問題がなければ、突発性事故等を省き、あと1年は生きながらえることができる、と思うような年齢になったのだろう今年秋で還暦になる私。

 血糖値も血圧も普通に高めぐらいで、こんな数値見たことないよとセンセに言われた中性脂肪も今や平均値。これも全て痛風の為の節酒のおかげだ。一つサポートを言えば喫煙。吸っていなければ、間食が増え、血糖値と体重は赤印の可能性大。
 痛風の方も、少し元に戻り、ドカ飲みしなければ週に2、3回は大丈夫になった・・のはず。

 健康診断には歯科検診もあったので、いきつけに歯科医へ行けば、またセンセから「ナカジマさん、ずいぶんと久しぶりですねぇ」と言われた。歯の清掃の為に年に1回は来るように言われていたからだ。ただ空いている歯科医なんて聞いたことなく、例えば月曜日に予約電話を入れると、最短は来週の木廟日になります、などと言われれば「また今度にします・・」になるのは自然の摂理だ。
 歯と歯茎の隙間のポケットの深さ(深いほど悪い)は、私の外見と雰囲気からすると意外に見えるのだろう「ちゃんとお手入れしていて良いです」などと過分に褒められる。
 聞けば、L型歯間ブラシが歯を磨くよりも大事で、それでそのポケット内の食べカスを除去するのがベストだそうだ。なるほどね。

 取り敢えず問題はなかったにしろ、他にはもっと大きな脳血栓とか心不全、脳梗塞とかがあるから、人生、特に晩年はマラソンとかではなく障害物競走かハードル競走に違いない。

さよならぼくのともだち

 森田童子が亡くなった。
 私より2つぐらい上かな、と思っていたら66才で心不全だとのこと。
 以前、デビューアルバム「グッド・バイ」がCD化されたけど少量生産だったが為、1万円以上のプレミアが付いていたところ、最近になってガツンと再生産され、ついこの間それを買ったばかりだった。
 70年代辺りから活躍して、ちょうどCDが世に出始める80年代半ばまでその活動があまり目立たなかった場合、たいていCD化になるのがかなり後になる。

 そこで言えば、エンケンさん(遠藤賢司)もここ数年前にいろいろリリースされ、それを買った後に亡くなってしまい、また今回は森田童子が、だ。
 私がCD化された昔のアルバムを改めて買うと当人が亡くなる・・そういう自己内ジンクスは避けたい。
 りりいの「ラブレター」、マザーグースの「インデアン・サマー」、尾崎亜美の「シャディ」などは欲しいのだが、いずれもプレミア付いているので買えない状態が続いている。逆に新たに再版CDされないことを願ってたりもする。
 西岡たかしの「ライブ・夢商人」は、MP3版とLP版がありそれぞれ1,500円。どちらも悩ましくずっと前から考慮中。

 15才から二十歳ぐらいまでに良く聞いていた曲がその人の原点になり、大人になってもそれらの曲に固執するのか最近の曲をあまり聞かなくなる、とのSNSのコラムがあったが、聞くのは本人だからほっといてくれと、言いたくもなるが、むべなるかな。

 ちょっと前のエンケンさん、そして森田童子のご冥福をお祈りします。浄土宗徒として同唱十念~。

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