SNSの広告コーナーに「NURO」というのがあって、なんて読むんだよ?ニューロじゃないよな、ヌーロまたはヌューロだよな・・なんて思っていたら、そのNUROから電話がかかってきた。
光回線乗り換えキャンペーンらしい。
Cable-TVから光に変えてから10年以上、ずっと東日本NTTだけど、それが変わらずプロバイダーを変えると安くなるというお誘いテレフォン。
現在、5,500円+プロバイダーの1,000円ぐらいだが、プロバイダー代込みで5,500円になると言う。おお、良いじゃん。そして「その代わりに・・」というのがない。2年縛りぐらいかな。
通信速度も上がるみたいだ・・今はどのくらいで、変更するとどのくらいになるかを聞いたけど????
昔はこういう速度が大事だったけど、光になると、その速度よりもそのサイトの作り方または使っているブラウザー側に問題があるような時代になってきたような観がある。
プロバイダー名を聞いたら「ソーネットです・・」、おお、SONYじゃないかい。
一日本人からすれば日本を代表し世界レベルのソニーは大好きである。パソコン系を省いて。
そのパソコン系においては、ゲイツの腰ぎんちゃく風にWindowsべったりとなり、それに反動してか伝統的に No thunk you Jobs の最右翼的な国産メーカーである。
こういうお誘いの電話って、大元の東日本NTTからは「光通信を契約している一戸建ての契約者の電話番号のみ」が伝わるだろう、電話をかけてきながら私の名前さえも把握していない。
「お客様は、毎月7,000から8,000円ぐらいのお支払いをさえれていると思いますが・・」
「いや、毎月5,500円ぐらいですが・・・」
「テレビ等は有線等他の会社様との御契約でしょうか」
「いや、テレビは見ないからインターネットと電話だけですが」
「・・失礼ですが、お一人住いでしょうか」
ほんと、失礼な質問であるが、さんざん聞き慣れた、いや、聞かれ慣れたことだ。
「世の中には、家族がいてもテレビを見ない、カラオケもしない人だっていることをご認識されていますでしょうか」
サイトからの機能を見れば、やはりNo thunk you Jobsな点が散見するけど、自分には関係のない箇所なので、毎月1,000円安くなりかつ少しでも速度が速くなるので呉越同舟風に契約することになった。
実際の光代は4,700円で、それに通常の電話代が+500円+消費税で5,700円。
現在の物価指数及びスマフォ代(私はガラケーだけど)を考えると、この5,700円が3,000円ぐらいになると嬉しいね。
最近のコメント