XPとVISTAをインストールした時はやたら右下のところからニョキニョキとキノコのようにダイアログが出現し「このコンピューターは危険にさらされています」なんて表示が出てくるので、xボタンを押すのだが、少し経つとまたニョキニョキ〜と何度も何度も・・「危険なのはパソコン使用を妨げているオマエだ!」と、モニターに怒鳴ったりしていたのだけど、Windows7はそれが殆どなくなり快適快適〜♪
エプソンやレノボなどのサイトを見ると、激安なんだけど定番オフィスが付いていない。
付けるとたいていプラス21,000円ぐらい(価格コムだと23,500円)、でもこれはプレインストールだからパッケージ版じゃないので、買い替えた時の新しいPCに入れ直すというのはできない?これは逆に割高なような気がしたけど・・。
自分でインストールするというのはなかなか大変で、OS表示がみーんな英語か全角は文字化けになってしまった。
いろいろググってみたら「WindowsゲストOSの既定の言語が日本以外に設定されている場合に発生します」、つーったって何もいじっていないよ。
説明を見ながらなんとか解決。正しいWindowsユーザーはこういうのはパパッとできてしまうのだろうね、感心〜。私は無理だ
せっかくのWindowsなので、マックの10倍以上はある豊富なフリーソフトなどを利用したいと思うプアースピリッツだ!訳すと貧乏根性。
さすがに23,500円のオフィスは買えないので、ご愛用中国資本の激安KINGSOFT・・と思ったら、なんちゃんってWordやExcel個別売り(1,900円)はやめて統合になって6,000円。本家Officeに比べれば1/4の価格だけど、うーむ、6,000円自体が大金だなぁ。
無料のInternetSecurityだけDL。
無料なのでXPのは広告が出まくったのだけど、Windows 7のは出てこない。あれっと思ったら百度のIMEなどが入っていたので削除したらニョキニョキ広告が出てこなくなった。
しかし、たまにこういういやらしいのを見かけるが勝手に自動的に他のソフトをインストールするのって良くないと思う。
ということで、openOfficeをインストールする。でもすべてはとても使いこなせないので、Word風とExcel風のだけインストール。
2006年リリースのPhotoshop Elements 5.0、ダメモトで入れてみれば、ちゃんと画像が開き別名保存もできた。ラッキ〜。
エディタは秀丸エディタじゃなくてTerapad。
Macユーザーがなかなか慣れないのがキーボードのショートカット。
Parallels + XP だとそのままMacのショートカットが使えるのだけど、Parallels + 7 になると全然だめ。
仕方がないのでMacライクのキー操作ができるソフトをトリニティーワークスからDL。1,300円。
そこそこにカスタマイズしてゆくとXPっぽくなるし、全体的に洗練されて使いやすいGUIになっていてなかなかセブンいー感じ。
ただ、昔はWindowsじゃなければできないというのが沢山あったけど、今はMacでもWindowsでもどっちでもOKなのが殆どなので、このセブンで何をしようか、というのが一番の悩みどころ。
一応Windows7じゃなければ、というのが個人的にはあるのだけど、それもほんのちょこっと・・。
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