月曜日から台湾へ行ってきて今日帰ってきた。
それについては追って formosa.bz にアップしてゆこうかと思っているところ。
日本←→ 台湾間のアメリカの飛行機って、ノースウェスト、ユナイテッドだけかと思っていたら、デルタというのもあった。
復路の夜便は食事に酒が出たけど、朝一の復路では酒は有料だった。
そしてアメリカ系の機内食では選択肢がない(アジア周辺だけか)。通常、機内食は飛び立った国で調理され、内容は出発地と到着地の食文化に多少影響される時があるらしいので、成田行きの機内食は懐かしいソバが出たりしてツユ一滴も残さずすすってしまう時がある。
復路は台湾中華風照焼き鳥ご飯だったけど、往路成田 → 台湾の機内食は、なんとビビンバ・・・訳分かんねーデルタ航空~。
成田の税関入り口で、デルタのおねーちゃんが「デルタのカードを作りませんかぁ、今入会すると○×▲マイル加算されます~」
。
「へぇ、でも私のは、エアフラのフライングブルーなんだよね」
「それならマイルをそのまま移行でき、かつデルタのは期限なしのマイルに加算されます~」
期限なし、という言葉にビビビッ、下半身モッコリ~
「帰国後の○×日以内にご入会でしたら今回登場のマイルも加算されます」
もう下半身ボッキ~中島だ!!
通常カードは前述のヨドバシカードにしておいて、マイル加算は無期限のデルタ!!
帰国してサイトを見れば、欧米のマイルポイントはどこも同じだけど、亜細亜は25.000マイル。嬉しい。
サイトを見れば、おおお、チャイナもグループに入っているじゃないか。感涙。
買い物では使わないカードになりそうだけど、小市民的にマイルを溜める楽しみを持てそうなデルタカードだ。
飛行機に乗って一番の楽しみは酒と映画しかない。言い方を変えればそれしか楽しみがない。
前の背もたれの後ろにモニターがあるとラッキーだ(最近これが主流だけど)。つまり個々が好きな映画を見られるからだ。
往路で見たのは、大好きなミスター・ビーンのなんちゃって007「気休めの報酬」 http://www.youtube.com/watch?v=Ia-Rd7d0p88
ショートショートを集めたミスター・ビーンから一つの作品として作った「カンヌの大迷惑」からすれば、かなり脚本がしっかりして楽しめる作品が「気休めの報酬」だと思った。もうローワン・アトキンソン、大好き!!
次に見たのが、「Zookeeper」 http://www.youtube.com/watch?v=Ya5occE57TA
ノリとしてはナイトミュージアム風で安心して楽しく見られる映画だ。が、機内だと乱気流に入ったりハイジャックが起きたりしても必ず機内放送があり、かつ英語と中国語、日本語と順番に流れるから長時間放映が中断される。
これからいよいよ、クライマックスへの後半戦に入るところで「これから当機は台北桃園空港に向けて着陸態勢に入ります。シートベルトを・・・」、あ~あぁ、ちょっとその辺一回りしてくれないかなぁ。復路の機内で続きを見よう。
復路にて続きを見る。
ラストの盛り上がりが急ぎ足でもうちょっと手前の設定あたりを伸ばして欲しかったかな。パート2があったら期待したい。
台湾 → 日本の飛行時間は30分ぐらい早いのでもう1本見られるかな?
黒木メイサと織田裕二/福山雅治の「アンダルシア」を見たけど(見ようとした)、最初の20分でジ・エンドのイマイチ×2。最近ちょっと内緒でハマっているディズニーアニメ&ピクサー、で、見たのが「カーズ(Cars)」、あれま1/3のところで「これから当機内は東京成田国際空港に向けて着陸態勢に入ります。シートベルトを・・・」。
この残りをTsutayaで借りて見るのは、小市民的にすごーーーく勿体ない気がする。
また、いつか台湾とかどっかの国へ行った時の楽しみにキープ。
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