時間があるとセッセとweb構築している中で自作perl紹介のコーナーでてこずってしまった。
最後にcgiをアップしたのが2007年の1つ、他のほとんどは2000年~2005年だ。つまり2005年あたりからPHPになってしまった、という訳だ。
4年振りにおさわりするcgiのスクリプト、全然忘れてしまって、ささっと書き換えたら文字化け・・あれ?バッチかけても「syntax OK」で、何故にして文字化けしてしまうのか3時間ぐらいハマってしまった。
日本語の2バイト文字を扱う場合、ライブラリーが必要、そしてメインでは使わなくなったそれらのライブラリーファイルを移動していてパスが違っているのをすっかり忘れていた。
ほんとにオバカ丸出しで、
・$temp = array( ‘a’,’b’,’c’,’d’,’e’,’f’, ); → @temp = ( ‘a’,’b’,’c’,’d’,’e’,’f’, );
・function error(){・・・ → sub error{
・elseif( $ip == ‘1’ ) print “・・・ → elsif( $ip == ‘1’ ) { print ”
↑ 最初ずっと左側側を記していて、ターミナルに「ちゃうよ~」の連発。2時間ぐらい気付かなかった。
jcode.pl、cgi-lib.pl、gifcat.pl、mimew.pl とか懐かしい~。
トップページのアクセスカウンターを文字画像にした場合、読み込みタイムラグから綺麗に表示されず歯っ欠け状態になるところから、一度画像をまとめて表示する gifcat.pl を使うのだけど、90半ばのユニシスのgif特許問題があって、一時web界は盛り上がった。
結局gifcat.plはそれらに抵触していないことになったけど。
cgiでutf-8を有効にするには jcode.pl ではなくて Jcode.pm を使うのだけど、記念にと思い perlコーナーのところだけは以前のままの「euc-jp」と「ISO Latin 1」で残すようにした。
また、なんとなくPerlにはUTF-8が似合わず、UTF-8はPHPって感じがしたから。
今はPerlをやるよりPHPの方がダントツに多いのだろうねぇ。いっそのことPerlコーナー削除と思ったら、幾つかのが今だDLされているし、今も大して変わらない低レベルだけど始めた頃のドドドド初心者の頃が懐かしいので、記念として残すことにした。
それでもひな形的なブログやツイッター等が多いので趣味的にしろweb作成も少なくなり、これら小さなPHP/Prelスクリプトなんて時代じゃないのかも。
いつもなら毎度のように確実に飲んでいる週末の夜だけど、週明け、おやじの夏休みで台湾に行くので、摂生して禁酒の数日。
素面でしこしことweb構築~。
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