友人のブログから
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negau.org 被災地支援プロジェクト
立ち寄る店に行けば、募金箱ばかりで、この募金したのは何処へどういう風に活用されるのか?という疑問がふくらむぐらいの多さで、ほんと「募金貧乏」になってしまいそうだ。
同じ労力と金銭をかけるのなら、より効率的かつ遂行感の欲しいアクションが欲しかったところに、上記の情報。
娘に「今週末は被災地支援ゴッコをするぞ!」
「何、ゴッコって?」
「ゴッコと言うと良い意味で楽しくできるでしょ。買ってけど使わない文具とか読み終わった絵本がゴマンとあるでしょう、掃除をすれば」
サイトでは文具などは新品のみと記してある。
確かにチビた鉛筆なんて欲しくないだろうが、微妙にちょこっと使った下敷きや定規などはOKでわ?と思うのだけど。
このurlを見ろ〜と、カミさんと娘のMacにメール送信。
洗面台の下の収納扉をかの地震の後に開けたら、いきなり雪崩のように物が飛び出てきた。どうでもよい石鹸などが詰まっていた。
娘の部屋には沢山絵本があって「おい、のんたんも送ったら?」
「のんたんだけはダメ」
アンパンマンやおじゃ魔女ドレミとかより思い入れがあるのだろうな。
家中探すと、買ったけど使わなかった新品って結構あって、「できること」というのは需要と供給、または一石二鳥で、家の大掃除及び断捨離として、このプロジェクトは我が家に合っている。
使わないプレステとかスーパーファミコンをソフトと一緒に送ってやろうか、数台コンデジがあるからそれも・・・電気通っていないかも。
残念ながら私の工房内には断捨離しまくったので何もない。
MacOS X 10,4以下、またはWindows XPで作動するキャリブレーターなんて不要中の不要だろう。
小中学生の必需品とかなら、これは娘に任せよう。
以下、妄想。
どのくらい集まるのか分からない個人的風な義援チャリティ。
例えば10万円集まったのなら、上記の需要に照らし合わせて、100円ショップで文具とうを買いまくるのはどうだろうか?
10万円だから消費税は別にして1000品目買える。一時の買い占め風品薄になる可能性もあるけど。
運の良い一家族だけど、こんなのを見てしまうと、ホロッっとしてしまうね。
「千葉で被災の一家 広島で新生活踏み出す」
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