Category Archives: 佛教大学

Kindle

Kindle

 Kindleは使えない~、とは言っても、たまに利用している。まだ登録4冊だけど。
 20年ぐらい続いた島野清志著の『危ない大学・消える大学』のシリーズはとても面白いのだが、とうとう廃刊となり、Kindleに移行した。今のところそのためだけにKindleを活用しているのかも・・・。
 こういう本はKindleにとってナイスで、ただカーソルを押していれば良く、逆に読みやすい。ただ読みやすい画面の大きさは、iPad mini以上だ。

 もっとも無線LANが有効なエリアとなるけれど、今通う佛教大学のキャンパス内無線LANのような貧弱なのは無理かも~。その貧弱さとは、FacebookやLINEが全て読み込めないレベル。つまりLINEとかの通話発着ができないとか。使えねー、佛大の無線LAN・・・(涙)。

初冬の西日

猫パコ

 気温が二ケタから一ケタとなり、ベランダに洗濯物を干せなくなり、西日の入る時間も1時間を切り、やはりエアコンではなくファンヒーターが暖かいと思う、確実に初冬に入った11月下旬の風物詩は何なんだろうか。
 七五三も終わり月開けのクリスマスシーズンまでの「つなぎ」?または、ボーナスシーズンへの準備考察期間?
 いずれも関係のない境遇なので、来年の手帳と年賀状を調え、学業にいそしむ(つもり)ぐらいだ。
 今やっているのは、中国の漢から唐にかけての仏教史。一応この時代の歴史は勉強したので流れは分かるけど、相変わらず、経典名と僧侶名が辞書を引かないと読めない。アルファベットの並記はあるのだが、それはサンスクリット語のアルファベット表記で、英語読みではないので読めない。
 テキストは初版1968年、かつ仏教系なので、中国語の繁体字かよ?みたいな漢字が多し。「開削」で良いのに「開鑿」とあったり、地名の「亀茲」などは読みが「くちゃ」と「キジ」と二つあってどっち?
 机に向かって、うむむ・・としていると、背後で「みゃぁ」。振り向くと、日の当たる台の上でこちらをにらんでいた。エサだろう。

精進料理

善光寺参道

善光寺の宿坊

精進料理

台湾の「素食」

 善光寺は、長野駅&市内も含めて初めて行ったけど、仲見世のある参道の奥に寺があり、ちょうど浅草寺を大きくした感じの善光寺境内とその周辺であった。
 初めて「宿坊」という宿に泊まった。齢60を超えてもまだまだ未体験ゾーンは一杯あるもんだ。
 善光寺の参道下周辺に沢山あり、坊さんが泊まるための宿から発展した仏教系民宿で、ちょうどスペインの巡礼者が主に宿泊するための施設とかに似ている。
 宿は「兄部坊(このこんぼう)」と読むみたいだけど意味は分からない。

 料理は当然「精進料理」なのだが、初めて本格的なのを食べた。
 というのは、朝食のお膳の写真の左上のは煮豚か角煮に見えるが、麩(ふ)とかでできていて、味もそれに似ている。前夜の夕食ではウナギかアナゴの蒲焼きが出たが、それも何かの野菜とかで作ったもので、全ての料理には肉類等を使っていないのが精進料理と言える。
 NGだからか玉子料理は出てこなかった。せめて朝食にはと思ったが、それは俗人の希望でしかないのだろう。
 歴史観満載な建物が素晴らしく精進料理も美味く、仏教関係者ではない私のようなものでも2連泊まではパラダイス(極楽)だと断言できるが、3連泊以上となるとマクドナルドやファミレスに駆け込むかもしれない。

 この精進料理で思い出したのが、昔二ヶ月ぐらい台湾に滞在していた時に良く食べていて「素食」という名の食堂だ。
 たいていがバイキング方式で、並ぶ多種多様な料理を持ったトレーにチョイスして、最後は何故か盛ったトレーの重さで料金が決まる。が、たいてい300円ぐらいだった。
 聞けば「素食」とある店の料理は、その精進料理と同じ穀物や野菜だけで作っていて、そればかりでは飽きてしまうで、ハムや肉、魚介類に見立てて食材を造り込む料理でもあり、まさに日本の精進料理と同じだ。
 ハムなら本当にハムのような触感と味がするのでびっくり。イカや鶏肉に見立てた食材をわざわざフライにするなどは、調理方法としてはかなりの巧み技で、油は当然ナタネ油だろう。

 このような精進料理が日本にも台湾にもあるということは、中国から中国仏教と共に伝わった可能性は大で、日本なら鎌倉仏教あたりからと思えるが、台湾だといつから?になる。
 最初の台湾統治は17世紀のオランダなので仏教はあり得ず、その後の鄭成功時は20年ぐらいしか続かなかったので、その後の17世紀後半からの清の統治以降と思われるが、そのフライなどは、日本でそれらが普及しはじめる明治維新以降かもしれない。

富士山

京都タワー

 今週末、夏以来の京都へ行ってきた。大学のスクーリングではなく学友会関連にて。
 今週ぐらいから紅葉シーズンのようで夏の大混雑ほどではないけどそれなりに混んでいた
 バスの車窓からの町並みにところどころに新しいゲストハウスや小さなバーやお洒落なお店などができていて、大観光都市にアップデート中の光景が目に付いた。
 せっかく500kmぐらい離れた京都へ行くのなら、少し旅気分に新幹線でお洒落な本でも読みながら駅弁食べたりするのも良いなと思うも、かばんに入れた本は『仏教史概説・中国編』だったりして、全然色気がないが、ま、京都へだから良いか。
 良くSNSで新幹線の車窓から見える富士山の写真を見かけるが、みんなタイミング良く撮れるもんだな、と思っていた。ちゃんと車内放送があるのね、知らなかった。国内線や日本の航空会社とかだと「右側にお座りのお客様には富士山がまもなく見えます」などのアナウンスがあるけど。
 いつも通路側の座席を予約するので、その富士山よりも窓を見る事もままならなかったのは、当然窓側には他人が座っているからだ。特にそれが女性だったりすると、昨今の新幹線事件などから通報されるかもしれないので、変に気を使ってしまう。
 今、車内では二人組の警備員が車内を流していてちょっと安心。
 復路の新幹線では、富士山のアナウンスがあったかどうか、ZZZ…だったので分からない。

晩夏の京都

京都駅

佛教大学喫煙所

四条河原町

峠の釜飯

 お盆にも行った京都へまた今週末にも行ってきた。
 通う大学の学友会のスタッフになり、それも総務とかになったのでここのところずっと京都へは、のぞみの始発だった。さすがに今回は1時間ズラして7時ののぞみにした。変わらず、車内でグガーだったけど。
 改めて見る、京都駅舎は「ブレードランナー」とか「マトリックス」に出てきそうな近未来的なデザインなんだど、無機質ではない暖かみのある雰囲気でデザインなんだろう、美しい。改札で入ったらすぐホームがある(今は使われていない風)ローカルさが残っているのも良いね。

 今週末のキャンパスは、昔お世話になった口頭試問と大学院の実技試験ぐらいしかないので、喫煙所はガラガラだった。吹く風も雲が漂う青空、そして太陽の影も秋を予感させる晩夏であった。こういう時のこういうところでの一服は格別で、最初の生ビール一杯と同義。唯一喫煙所だけど、これが残ったので復学を決意した次第だ。全キャンパス内禁煙とかじゃ、仕事とかじゃない限り行きませんし、通いません。

 会議の後の食事にて、四条河原町(かな?)へ行った。
 鴨川を渡ると祇園があったりする四条通り(だと思う)の何とかという橋。左へ行けば鴨川と平行する高瀬川があってそこにはおしゃれな店があるのだけど、かなーり安いのもあったなかなか良い。
 「まるや」という店は、普通の「千年の宴」とか「わらわら」みたいな店作りだけど、飲み放題食べ放題、2時間40分で3,000円に、みんなで、おおおー!
 一通りセット料理が出た後に、食べ放題専用のメニューがでてそこから選ぶのだけど、このミューだけでも普通の飲み屋ぐらいの品数があり、かつ、思いっきり丁寧でありきたりさなしにびっくり。
 ネット予約すると良いみたいだ。しかし、さがすとこの辺そういう店が多くて、2,890円飲み放題食べ放題、2~3時間の店がてんこ盛り。京都ならでの、を置くことができるのならこういう店、最高。
 鴨川の土手、夜になれば等間隔でアベックが点在しまくる、と言ったら若い女の子に「今、『アベック』とは言いませんよ~」。

 終われば、どこかを見てから帰る気力もゼロで、いつも京都発15:30を予約していて、早めに駅に着けば、一番早いのぞみに買えてくれる?。東京駅の「駅弁屋」で、高崎弁当の「とりめし」を買って帰るのだが、その日は、初めて見る「峠の釜飯が」売っていた。ちゃんとお新香ケースも付いていて、1,080円は安いと思う。
 次回の京都行きは2ヶ月後の11月なので、ジャケットをはおってだろう・・あ、紅葉シーズンで混んでいるかも。