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盆の新幹線

「桂花ラーメン」

 「えきねっと」を教えてもらったのは良いのだけど、このお出かけでの切符購入は現金で、となっているのを思い出し、トコトコと駅に向かった。
 普段、あまり電車に乗らないので、みどりの窓口なんて、全く利用方法分からず立ち入ることも希有なミステリーゾーンだったのだが、ここ最近、新幹線で京都へ行くようになったので、だんだんとコツが分かり、なんと券売機で予約して切符を購入することができるようになった。進歩したな。

 8月14日の上り分の予約窓口は変わらず混んではいたが、盆帰りの15日、つまり明朝の方が混むだろう。券売機も相変わらず空いていたので、こちらの方で購入。
 復路は東京駅ホームの階段に近く、かつ喫煙室の近い7号車の2人がけ通路側を予約するのだが、8/14の15~16時辺りは綺麗にぴったり横2列ぐらいしか空いていなかった。他ぴったり埋まっていたので、おそらく旅行会社などの団体で埋まったのかもしれない。通常ならバラバラに埋まっているからだ。

 盆だと混むから通路に立つ乗客も多いのだろうが、年寄りが来ると困る。
 こちらも還暦過ぎたじじーだけど、もっとじじーだともっと困る。座席指定だから譲る必要はないのだが、なんとなく譲らないと気まずい感が漂いそうだ。小市民だなぁ。
 なら、なんでそのもっとじじーは指定券とかを取らなかったのだろうか、早めに。と思うが言うと大変なので言わないけど。そうだ、自由席車両に行って欲しい。
 めったに行かない駅にわざわざ1ヶ月前に行って切符を買うこちらの身にもなって欲しい。

 切符を握りしめてトコトコと自宅に戻ると、かみさんも娘も出かけようとしていた。猫パコと二人ぼっちにて悶々と便秘気味のレポートを書き始め、中途半端な遅い昼食には、最近マイブームのカップ「桂花ラーメン」を食す。ブブカの「油そば」もグー。
 雨模様の湿気があるも窓を開ければ涼しい風が入ってくる。それと共にどっかの近所の今夜の食事なのだろう、魚の焼いた匂いも入ってきた。こういうのは昭和期には良くあったけど最近はとんと見かけ、いや嗅げないものになってきた。焼き魚、良いね~。

バタートースト

バタートースト

 最近、我が家では食パンが流行っていて、それは近所とかに食パン専門風なパン屋ができたりしているからだ。しかし「美味しいでしょ、この食パン」と言われても、トーストにして食べるのでよく分からない。昔の学校給食で出てきた食パンよりは美味いと思うけど。
 いつもはハムやチーズをはさんだホットサンドにするのだけど、シンプルにバタートーストで食べてみると、これもまた美味し。
 マーガリンとか調理用無塩バターとかではなく普通のバターだけど、微妙な塩分と香りがトーストに合ったりしてシンプル・イズ・ベスト。

昭和的飲み方?

 先週末、私のようなじじーとちょっと若めのアラフォー3人で何故か巣鴨で飲んだくれていた。
 酒のサカナネタの中で、八王子と青梅ってどっちが遠いんだっけ(日本橋とか皇居から)?という話題になり、みんなそれぞれ頭に地図を浮かべ、八王子じゃないか?とか、少しだけ青梅の方が遠いのでは?などと、ちょっとカンカンガクガクの時があった。
 それぞれ、それなりにiPhone等を日常的に活用しているのだが誰一人として、そのiPhoneを取り出して調べようともせず、一生懸命飲み屋のテーブルで考えている3人がいた。
 結局、飲んでいる時ってそんなちょこっと出して調べれば済むことさえも面倒になるのだろう、昭和世代の飲み助、ここに極まりだ。

ピザとタバスコ

唐辛子とチリペッパー

 スーパーとかで買ってきたピザをワインの肴にして食する時に、何をかけるかが悩ましい。
 何故かタバスコが合わなくなってきて、昔のようなピリカラがマイルドになり酸味だけが強くなった観がするのは、単なる我が老化ゆえだろうか。
 宅配ピザで頼むと付いてくる、鷹の爪のみじん切りみたいなのが良く、スパイスコーナーで探したのが「チリパウダー」。
 辛さよりも香りが良く、嫌いじゃないのだがどことなくカレーを彷彿させ、かけて食べるとインド人が作ったピザパイ風になるニアピン賞か。
 
 後日、探したのがS&Bの「輪切り唐辛子」、輪切り鷹の爪と似ている。
 表に「産地、生産者を指定した唐辛子を・・」と謳っていて、裏を見たら「原産国:中国」とあって、え?ついでに「産地、生産者を指定した唐辛子を丁寧に輪切りにしました・・・」とまである。厳選じゃないので、単に中国に頼んで、丁寧というのは単なる家内制手工業、と言える。が、その横にプレートを付けた数人の集合写真があり、「我々が丹精を込めてつくりました (中国雲南省の生産者の皆さん)」と付記してある。
 なんとでも言えるよ、こんなの、と思う反面、わざわざこんな写真とキャプションがあると、ほのぼのとしてしまい、「いいね、アットホームだ」になり、手に取ってレジに向かってしまった。
 もっと後で気付いたのは、オレオサント?(鷹の爪+オリーブ油)を作れば良かった、だ。

竜田揚げ

竜田揚げ

 毎日、暗記ばっかで飽きてしまった。中国の科挙じゃあるまいし、暗記なんて学習じゃねぇよ、と吠えてワインを引っ掛けていたのが昨夜なのに、あれ、今夜は何故かさばの竜田揚げがあり、その横に焼酎が置いてある。頭では連チャン酒はダメじゃん、と言いながら体はチューハイを作っている。
 ついでに言うと、今、中世の科挙制度をやっているのを思い出した。

 20%引きを買うのはちと、「スーパー買い物名人協会(←あんのか?そんな協会)」からお叱りを受けそうだが、ウルトラタイムサービスまでの40分待つのはちとつらいので2割引きで妥協した。
 竜田揚げ自体は大好きで、小学校の学校給食の影響で、毎日のようにクジラの立田揚げが出ていたからだ。50年以上前の我が家では牛肉なんて見たことなく、1枚肉のサーロインステーキなどはテレビとか本でしか見たことがなかった。初めてそれっぽい牛肉を食べた時、あれ、これクジラの肉じゃないか、と思った。

 この竜田揚げ、洋風に作ればフリッタになるのでは。