Vamos

julio 1999
Vol. 18
  1. 総会の報告
  2. 森林浴フィエスタ
  3. バモスのホームページ完成
  4. 坂元淑子のドミニカからの頼り
  5. 私のスペイン「セゴビア」
  6. シェフ岡部のスペイン料理講座
  7. 情報コーナー
  8. 勉強会休止のお知らせ他

1999年7月発行
発行責任者:萱嶋太郎
編集/文責/翻訳:姫野幸司
広 報:田島グロリア・佐々木亨
発行所:宮崎イベロアメリカ国際交流協

総会の報告
 4月18日(土)、宮崎市中央公民館で総会が開かれました。
本年度行事も昨年度行事を踏襲することで全会一致となりました。また、外国人が気軽に参加できるイベント作りをとの声もありました。イベントのマンネリ化を防ぐためにも会員の斬新なアイディアや協力が欲しいものです。

< 昨年度事業・行事  >

  • 2月:「ペルーの歴史と生々しいペルー情勢をスペイン語で聞く会」
    於:さつま荘 参加者:10名(日系ペルー人による講義) 3月:総会(中央公民館)、懇親会(蔵)参加者:10名 5月:バモスワインフィエスタ(事務局長宅)参加者:20名 6月:「ホセ君のグアテマラ学校報告会」(てんびん)参加者:20名
    マスコミ取材あり(讀売新聞) 7月:暑気 払いフィエスタ(エルパンチョ)、参加者:7名 10月:第1回スペイン産ワインを楽しむ会(事務局長宅)参加者:10名

  • スペイン語勉強会
    第2,4木曜日/第2,4金曜日
  • 会報発行
    2月、5月、9月
  • 会員へのお知らせ
    インターネットによる電子メール(25名)、ファックス送信、ハガキ
  • 7月:宮崎県各国際交流団体会議(宮崎県国際交流協会主催)
    於:ホテルプラザ 出席:姫野
  • 10月:スペインナショナルフィエスタ(主催:スペイン大使館)
    於:スペイン大使館(六本木)、出席:浅井(名古屋支部会員)
  • 12月:メキシコバハカリフォルニア州の訪問団ボランティア通訳
    県商工労働部、宮日取材、MRT見学 担当:姫野

  1. グアテマラ・マヤ文化協会(東京)から、宮崎にてマヤ文化セミナー開催協力の打診→三役(会長、副会長、専務理事)の電話協議により基本的に受け入れることにする。同旨を同協会の副会長に伝える。来年予定したいとのこと。
  2. グアテマラ学校調査でお世話になった三野さんから、ハリケーン被害の義援金要請がある。個人協力とした。
  3. 10月、「九州にてラテンブーム」という表題で、バモスの活動が朝日新聞の夕刊のトップ記事に紹介される(南九州を除く九州全域)。

< 1998年度バモス会計報告 >
* 収入の部
会 費 2,000円×49 98,000円
前年度繰越金 98,070円
寄 付 ワイン 20,000円
フィエスタの残 20,520円
バモスグッズ 40,000円
寄付 40,000円
316,590円
* 支出の部(消費税込)
通信費 切手代および葉書代 88,755円
電話代(国際電話含む) 32,574円
小計 121,329円
消耗費 事務用品・コピー用紙代等 20,815円
コピー代・会報印刷代 31,740円
小計 52,555円
交流費/スペイン大使館主催出席のための交通費一部含む 25,000円
会議費 2,499円
宮崎市国際交流協会団体加入費 10,000円
支部活動費(スペイン支部) 10,000円
小計 47,499円
総 計 221,383円
1998年度繰越金 95,207円

上記の通り、会計報告に間違いありません。


森林浴フィエスタ
 毎年恒例の野外フィエスタが、5月30日(日)、高千穂の峰の麓、屋久・霧島国立公園内にある御池小学校で開かれました。
 時計台のある山小屋風の校舎と雄大な高千穂の峰を背景に、都城牛を使ったアサドとパエリャに舌鼓を打ちました。お腹がふくらんだところで、グロリアさん指導のサルサを楽しむもの、林の自然道を散策するもの、サッカーに興じるものなど皆思い思いに梅雨入り前の休日を楽しみました。
 都城圏域国際交流協会からの参加もあり話しも弾みました。また、遠方の福岡からバモス会員の西村愛子さん(元パラグアイ協力隊員)も駆けつけてくれて、バモスの輪が宮崎県内だけではないことを実感しました。
 最後に、都城市内を一望できる夢ケ丘に上がり、記念撮影。帰りは、皆さん、近くの温泉で疲れを癒したようです。
 バモスは、発足5年目になります。息の長い活動を継続させたいものです。


バモスのホームページ完成
  インターネットの時代ですね。
関東支部長の中島健さんに協力を得て、バモスもようやくホームページを完成させました。リンク先が非常に充実しています。
  プロの写真家でもある中島さんは、introductionの3枚の写真(バモス印の大皿、バモスTシャツ、ワイン)のスタジオでの撮影を無料で引き受けて頂きました。今後、スペイン語圏とダイレクトにネット交流ができますね。

  サイトのURLは、
  http://www.linkclub.or.jp/~accitano/

  掲示板もありますので電脳空間でのおしゃべりや情報交換にご利用ください。


坂元淑子のドミニカからの頼り
ラ・ベガ 5月1日(土)

 今日はメーデーで祝日です。日本はゴールデンウィークですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
 こちらは1ヶ月前がGWとも言えるセマナ・サンタでした。南西部の青い海を見に行ったり、移住地を訪問したり、メレンゲコンサートへ行ったりと国内旅行をして楽しく過ごしていました。
 さて、写真はラ・ベガ市内の様子です。家や店の鉄格子、中央に見えるバイク・タクシーがこちらの特徴かと思います。このバイク・タクシーには私も時々乗りますが、市内一乗り5ペソ(40円強)です。運転手によってはスピードを出すので最初は怖かったものですが、どこもつかまらずに手は膝に置くのが通の乗り方です。客を2人乗せたり(もうけは10ペソ)、子供と一緒に家族4、5人が乗っていたりすることもあります。
 私の任期も残り10カ月となりました。暇のある方、またはお金のある方は、遊びにいらしてください。


私のスペイン「セゴビア」
村島美智代(京都、宇治在住)

 スペインという国は本当に広い。限られた時間で回るにはいつも無理がある。私の行きたい所が多過ぎるのかもしれない。今一番行きたいところはペドロの死んだモンティエールの城


シェフ岡部のスペイン料理講座 その8
* * * * 卵のフラメンカ * * * *

フラメンコと関係あるかどうか分からないが、アンダルシアのレストランのメニューによく見かけるポピュラーな料理

* 材料(4人分)

  • 卵:8個
  • ニンジン:1本
  • 赤ピーマン:1個
  • タマネギ:3個
  • ニンニク:1片
  • アーティチョーク
    缶詰:4個
  • ズッキーニ:小1本
  • グリーンピース:60g
  • ハモンセラーノ:60g
  • ローリエ:2枚
  • トマトソース:2カップ
  • 鶏のブイヨン:1カップ
  • 50cc
  • 白コショウ:適宜
  • 塩:適宜

* レシピ

  1. にんじんは柔らかくならないように茹でておく。
    ニンニク、タマネギはみじん切り、赤ピーマン、ピーマンは1〜1.5センチ角に切る。アーティチョークは4等分に切る。ズッキーニは3ミリくらいの輪切りにする。ハモンセラーノは1.5センチの薄切りにしておく。
  2. フライパンか浅ナベを弱火にかけ、オリーブオイルを熱し、にんにく、タマネギを炒め、ローリエを入れ、ほんのり色づくまで炒める。トマトソースを加えて中火にし、ひと煮たちさせたら弱火にし3分ほど煮込む。
  3. 中火に戻し、残りの野菜を加えて8〜10分煮込み、コショウ味で味を整える。
  4. 耐熱のグラタン皿に(3)を入れ、少しくぼみをつけ玉子2個を入れ、ハモンセラーノ、アーティチョーク、グリーンピースをのせ、約210〜220度のオーブンに入れ、卵が半熟になるまで焼く。

* ズッキーニとか赤ピーマンが手に入りにくい場合、いんげん、かぼちゃ(薄切り)等、手に入りやすい材料を使えばよい。これにパンとワインがあれば軽い食事になる。

レスタウランテ「アランブラ」
オーナー 岡部公英
〒299-28 千葉県鴨川市仲町239-1/TEL04709-2-9946


情報コーナー
ホンジュラスの音楽学校へ楽譜を送ろう!!

 バモス会員で日南地域のお世話している児玉千代美さん(串間市在住の音楽教師、海外青年協力隊ホンジュラスOB、ホンジュラス国立音楽学校再建支援の会の一員)から、下記の協力願いが届きました。
 昨年、中米を襲ったハリケーンの被害は、ホンジュラスが一番ひどかったと聞いています。音楽教育における皆さんの暖かい国際貢献を期待しています。
楽譜の送付先は、バモス事務局か、または児玉さんが勤務している中学校へお願いいたします。
郵送の場合、封筒の上を少し開けると書籍扱いになり郵送料が少し安くなります。

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ボンデュラス国立音楽学校再建支援の会

『音楽学校の生徒達に楽譜を』

 昨年11月に中米ボンデュラスに、今世紀最大のハリケーン〈ミッチ〉による災害がありました。
 人口600万人に対し、死者、行方不明者を合わせると1万5千人にものぼるというこの災害に対し、日本からも自衛隊が派遣されたことで記憶にある方もいるのではないでしょうか。
 首都テグシガルパにあった、ただひとつの国立の音楽専門学校「フランシスコ・R・ディアス・セラヤ」は、チョルテカ川の氾濫により崩壊。一晩での川来事だった為、楽器すらも持ち出せずに、すべてが消失してしまいました。

会の趣旨:

 この会は音楽学校の再建を支援するため、青年海外協力隊ボンデュラス派遣の音楽隊員OB/OG有志24人で組織されました。
 国内に広く情報提供を行い、賛同者を集め、協力しあって国内で考えられる支援活動、特に公的資金では扱う事の難しい、楽譜の寄贈を主に目的として活動を行っていこうと考えています。
 現在までの状況同校には1983年より青年海外協力隊の隊員が現在まで7名、主に管打楽器の教師として派遣され、同国の音楽家育成の手助けを行ってきました。'89年には卒業生をメンバーとする国立オーケストラも結成され、生徒の努力が認められればプロヘの道も開け、活動も軌道に乗ってきた時期になっての惨事でした。
 災害当時、2年5ヶ月の任期終了間近だった西居隊員も現地教師、生徒らと、見る影も無くなった学校で瓦礫や土砂の山から懸命に埋もれた楽器を掘り出しましたが、それらはどれも使えるものではありませんでした。そのため、授業どころか学校の再建すらも難しく、現在、別地移転の方針で再建計画が進められ、各国に公的資金による援助を求めていますが、国全体がダメージを受けている事もあり、計画実現は困難を極めているようです。

楽譜の寄贈と義援金について:

 現地で活動していた隊員の報告からも、発展途上国であるボンデュラスで楽譜を手に入れる事はほぼ不可能で、もし援助により楽器がそろったとしても、教材としての楽譜が無ければ、音楽の授業も立ち行きません。
 私達が送ろうとしているのは日本国内に多数あると思われる、使われずにいる楽譜、管弦打楽器、ピアノ、室内楽、吹奏楽の教則本、小品、作品です。計画では、これを会宛に寄贈していただき、不足の楽譜や、ボンデュラスへの輸送にかかる経費を義援金によってまかないたいと考えています。
 ボンデュラスも時の混乱の時期は脱し、緊急的援助の方は落ち着いてきたようです。つい前日まで学んでいた学校と楽盤を失ってしまった子供達とボンデュラスの昔楽家のために、どうかご協力よろしくお願いいたします。


勉強会休止のお知らせ他
 バモス発足以来、4年にわたって継続してきたスペイン語勉強会を事務局の都合により、しばらく休止させて頂きます。来年、形を改めて再開したいと思います。


 スペイン産ワイン → 2,000円〜2,500円「1日1杯半の赤ワインが脳を活性化し、ボケ防止となることが科学雑誌“ネイチャー"で発表される!」

  「一度、試してごらん、病みつきになりますよ、スペイン産ワインは欧州では人気がありますよ。日本では都会以外、地方ではあまり手に入りません。日本で販売されていないワインもあります。」
 「最近、日本で、スペイン産ワインのブームで、現地スペインでワインが高騰しています。フランスやイタリアの5000円クラスのワインがスペイン産なら3000円以下で手にはいるので、人気があるとか。リベラ・デル・ドゥエロ地方のProtos(赤)が東京で人気商品となっています(但し、酒店では入手困難)。バモスの会員で、評判のいい白のPampanoは、日本では販売されていません。」
 「グラナダにいけば、スペイン支部のエミリオが夜のバル(居酒屋)巡りへ案内します。奥さんの弟夫婦がやっている可愛らしいバルにもいきますよ〜〜〜。夜のアルバイシン巡りも行っています。

只今、ワインあります!!

  1. Protos joven(赤) → リベラ・デル・ドゥエロ産(本数限定)人気絶頂!!
  2. Pampano(白) → ルエダ産(少数)
  3. Cantosan(白)(日本で未販売)
  4. Balbas(赤) → 渋味と重さが好きな方へ

  •  遠方で、ワイン希望の方は、電話で事務局まで連絡してください。
    発送いたします。ワイン専用箱と送料はご負担ください。
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