【第3章 P116-117「子供/一緒に遊びましょ」】

  1. 第3章 P116-117「子供/一緒に遊びましょ」

    いよいよラス前。
    この両ページは中島ゼミのみんなで長瀞へ泊まりに行った時に撮ったので、実際に撮っているのを目の前で見たり、撮っているところを撮られたりしたので改めて補足説明の必要はないのだけど、ゆきがかり上ちゃんと記そうとね。

  2. P116

    上段左端と2つめのがなかなかスナップで楽しんでいるじゃん、と誰も言わないので自画自賛〜。
    左端の上に白いポッチが見えるけど、蛍光灯の紐の先。
    サンプルでは消したのだけどオリジナルのを消すのを忘れた。

    写真の読み方だけど、ビールを注ぐ少女の左下にアルミ缶ジュースが見える。
    彼女のものだ。ということは彼女は最初からこの撮影者の前に座っている。とするのなら撮影者の娘かな、と予想することができる。

    実際は「ビール注いでよ」と言ったら缶ジュースを持って目の前に座ってくれた。
    予想とは全然違うのだけど、違ってってウエルカム。いろいろと写っているものを見て想像してゆく楽しみがこういう写真にはたくさんあって面白いのだ。

    片手でビール、もう片方でコンデジとなれば、当然手ブレする。
    手ブレ防止機能は悪くはないのだけど、(コンデジの)機種に拠るのだろうかタイムラグが生じるので無視。
    根性で押すも結局は微妙に手ブレしているが絵柄からすれば全然ウエルカム。

    撮ったのは昔風の木造の旅館だから、蛍光灯も昔からのヤツだ。
    この蛍光灯のホワイトバランスの選択は実に悩ましく、蛍光灯マークにすると妙に補正され過ぎてしまう。オートで撮ってGを残しながら後でPhotoshopで軽減する方が個人的には好きだ。

  3. P116左下の石を投げている写真

    安易に「置きピン」と記したけど、手法としては微妙にニュアンスが違う。
    その都度、予め足元にAFロックし、カメラと動きのタイミングを合わせる為に何回も撮って良いのを選ぶ。
    これは野球のピッチャーはサッカーのシュートなどの練習になるので是非機会があったら試してみるのが良い。
    測光方式が付いていればスポット。評価測光でこの背景だとどうなんだろうか?やってことがないので分らない。

  4. P117 上の写真

    「主題の中の主題を・・」とどこかで聞いたことがあると思われるが、これはその応用。
    4人まとめて主題として捉えその存在感と回りの環境とのバランスで撮っているので、ダメサンプルとしてアップした駅の踏切で撮ったのとは全然違う。
    この違いが分ればなかなかナイス〜。

  5. P117 下の写真

    「写真は引き算」というのを一番現している写真かも。
    対岸を取り入れるとちっとも面白くない。
    「画面の隅々まで良く見て」ということなのだけど、最後は意識じゃなくて無意識のような感覚になるのかもしれない。
    この写真、なんとか望遠側でセーフだったけど、どうしてもダメだったら対岸を取り入れての縦位置もあり。