【第3章 P128〜129「写真画像を調整しよう」】

  1. P128〜129「写真画像を調整しよう」

    デジタルに関して詳しい知識を持っている人はかなりいて、ランクがあれば私は下位辺りだと思う。
    というところからは、ここに記されている事柄はたいていの人が「ふーん、知っているよ」になるだろうから、ここもスルーと思ったけど、ちょっとひっかかったのがあった。

    P128下の写真、右端が最終系だけど、数字の「2」がレタッチで消えているのに気づけばOKだ。

    P129下の3点の写真。
    説明を読めば「なるほどねぇ」とか分るけど、自分の画像においては、もちろんこういう説明はないし、連続で何十枚、何百枚のカットをモニターで見てゆくところで、どれだけチェックをできるか、というのも技量の一つだ。

    というのは、それなりにデジタルに詳しい人達もノーレタッチでプリントやweb等にアップしているのを多く見受けられる。
    72ppiの数百ピクセルの画像だから、という割り切りなら別な見解があるけど、たいていが言われて気づくのが多いだろう。
    これ自体はそんなに大きな問題ではない。
    一番のポイントは「知らなかったテクニックなどの事柄を知る」のは誰でもがストレートに受け入れられるが「誰でもが分かっているような事柄を確実、かつ継続的に行う」という概念を認識できるかどうかで、これが一番難しい。
    頭で分ったことと体で覚えることのニュアンスの違いは、残念ながら経験からでしか理解できないからだ。

  2. P129下右の子供の写真。

    頬の左にある線と上右の四角い跡。
    ネガプリントだと完全消去は難しいかもしれないけど、それなりに目立たないような修正は入る。
    この辺、デジタルの「気づけば」とても簡単で楽だ。
    補正も同様で、客観的な見た目よりも感性でその色調を把握してゆく。うーむ、何処が「はじめての・・」なんだか。