P128〜129「写真画像を調整しよう」
デジタルに関して詳しい知識を持っている人はかなりいて、ランクがあれば私は下位辺りだと思う。
というところからは、ここに記されている事柄はたいていの人が「ふーん、知っているよ」になるだろうから、ここもスルーと思ったけど、ちょっとひっかかったのがあった。
P128下の写真、右端が最終系だけど、数字の「2」がレタッチで消えているのに気づけばOKだ。
P129下の3点の写真。
説明を読めば「なるほどねぇ」とか分るけど、自分の画像においては、もちろんこういう説明はないし、連続で何十枚、何百枚のカットをモニターで見てゆくところで、どれだけチェックをできるか、というのも技量の一つだ。
というのは、それなりにデジタルに詳しい人達もノーレタッチでプリントやweb等にアップしているのを多く見受けられる。
72ppiの数百ピクセルの画像だから、という割り切りなら別な見解があるけど、たいていが言われて気づくのが多いだろう。
これ自体はそんなに大きな問題ではない。
一番のポイントは「知らなかったテクニックなどの事柄を知る」のは誰でもがストレートに受け入れられるが「誰でもが分かっているような事柄を確実、かつ継続的に行う」という概念を認識できるかどうかで、これが一番難しい。
頭で分ったことと体で覚えることのニュアンスの違いは、残念ながら経験からでしか理解できないからだ。