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ドメインゲッチュ
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  1. DNS情報
  2. エピローグ
     

 レンタルサーバーが決まったら、いよいよ最後の作業だ。
 先のネットワークソリューションでのドメインとレンタルサーバーとの接続設定(DNS)。

 サーバーに代金を支払い、契約が決まると数日内に、サーバー設定完了のお知らせがある。その中の「DNS情報」を探す。なければ、サーバーに問い合わせれば教えてくれ、以下のようなものだ。

PRIMARYabc.defgh.com 218.218.155.58
SECONDARYabc.defgh.com 218.218.155.55

 「abc.defgh.com 218.218.155.58」は、「abc.defgh.com」か「218.218.155.58」のいずれかで、どちらを選んでも良い。
 URLドメインのような名前か、ピリオッドと数字の組み合わせのものかという意味。もしかしたら「abc.defgh.com」とだけ知らせしてくるかもしれないが、それはそれで「abc.defgh.com」と記せば良い。


 DNS情報が分かれば、先にドメインを取得したネットワークソリューションにアクセスしよう。

 ↑画面右側:ドメイン取得時に記述したユーザーIDとパスワードを入力し「LOG IN」をクリックすると以下のような画面が表示。
 「Hi Nakajima Ken」は、「やぁ、ナカジマケン!」。いかにもアメリカらしい〜。
 「Keep me logged in」にチェックを入れると、クッキーにてIDとパスワードを記憶保存。

   右上の「ACCOUNT MANAGER」をクリックすると以下の画面が表示。

 左上の情報は、申し込み時に記した内容で、その下の「Edit user information」にて随時変更可能。
 下の「ALL SERVICES LIST」のこの場合の「lin.bz」をダブルクリックすると以下の画面が表示。
 「EDIT DNS」をクリックすると、下の次の画面が表示。

 並びの順番が違うかもしれないけど、「Edit DNS」をクリックすると以下の画面が表示。

 

   そのまま「CONTINUE」をクリックして次の画面へ。

 ここで先程のサーバーから教えてもらったDNS情報を記入する。
 Name server 1 → PRIMARYのDNS(例:abc.defgh.com か 218.218.155.58)
 Name server 2 → SECONDARYのDNS(例:abc.defgh.com か 218.218.155.55)
 「CONTINUE」ボタンを押して終了(だと思った)。終わらなくても、後は確認表示とかで、それほど難しい英語は出てこなかった記憶があるので、中学生の英語の授業を思い出しながら終了画面までたどり着くことを切に願って止まん〜。

 


 

 DNS情報の登録にて全て作業は終了だけど、ちゃんとアクセスできるようになるまで、2〜3日間ぐらいかかるのが通常。
 またアクセスできたかどうかは誰も知らせてくれないので、まずはサーバーにダミーindex.htmlを置き(FTP)、適時、そのURLにアクセスしてみて、そのindex.htmlが表示されるかどうかを確認する。

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