悩ましいGW旅行

 台湾は4月に入るとGW以外は安くなるので、GW後半から行こうかと思っているのだが、「てるみくらぶ」の件があってから、どうも表示される旅行会社全てが事前に破産宣告するのではないかと思って二の足を踏んでしまっている。

 一番確実なのは、その航空会社から買うことで、今回は成田~高雄なのでバニラエアーで、33,000円ぐらい。
 ただ往路の時間がイマイチで高雄着22時。台湾のANA、エバーグリーンだと17時着があり、てるみくらぶみたいな小さな旅行会社がやっているところでは40,000円。全く同じ便をJTBで予約すると52,000円。この条件にて普通に考えたらたいていは40,000円で予約すると思う。
 高雄をやめて台北にすると、程よいフライトタイムのが27,000円とかであるので、+台湾新幹線往復12,000円もありかな、と思ったりもした。もっともこれも、てるみくらぶみたいな旅行会社で、大手HISで検索すれば、高雄+エバーグリーンで52,000円とJTBと同じだ。うーむ。

てるみくらぶ

 「てるみくらぶ」という格安海外ツアーの旅行会社が破産したとのニュースがあった。
 裁判所に破産宣告をしたので、申し込んだ旅行代金が返金されるかどうかはかなり微妙で5%戻ってくればラッキ〜かもしれない。
 聞いたことなる名前だな、と思いきや、以前台湾へのフリーツアーで申し込んだ会社であった。
 格安だから、こういうリスクも大きくなると思うのだけど、もともと格安にて探して、見つけてみれば、この「てるみくらぶ」や○×トラベルとかだったりするので、こういうトラブルの回避のしようがなく、乗った飛行機が落ちた場合と比べればかなりラッキーだったと思い込むのが良いのかもしれない。

 それでも、以降こういう旅行会社を変わらず利用するだろう。そして、出発まで倒産しないように、と祈りながら申し込むかも。

千葉、東京ライン

鶏めし

 かの叡明高校を偶然車窓から見かけた武蔵野線に乗って千葉へ行った。
 年に一度の風物詩的な仕事にて、この時期になると電車に乗って千葉駅まで行く。今年で4回目。昨年まではずっと工事をしていた千葉駅が、今年はリニューアルしてお目見えしていた。
 構内、天井高く広々としていてなんかどっかの宮殿に来てしまったような感じだ。最新だからだと思うけど首都圏では大規模な駅の一つに入るだろう。とてもお洒落感があるのだけど、反対側へ通じたりしている商店街地下通路みたいなのがいろいろあって、ちょうど大阪駅(梅田駅?)を彷彿させたりして、首都圏の他の駅にはない雰囲気があり結構好きな駅の一つだ。
 逆に嫌いな駅なんぞは当然なく、他は「普通」。津田沼、船橋、柏などは埼玉の大宮駅や浦和駅と同じなので普通であり、それで言えば、松戸駅は崖の横にあり、個性があって好きな駅だ。

 千葉から埼玉へ戻る場合、総武線快速がすぐ来ると東京駅経由の方が早く、その快速が全然こないと武蔵野線経由の方が早くなる。今回は、4分待ちで快速が来た。
 38度5分の熱を出して寝込んでいるカミさんを思い出してメールしたら、東京駅を経由するのなら深川弁当買ってきてちょ~、と返信があった。
 東京駅の駅ナカには、日本全国の有名的な駅弁を売っている「駅弁屋」がある。以前この店の駅弁売れ行きベスト10をギャルソネが順番に喰いまくっているテレビ番組があった。
 狭い店舗内だからいつも混んでいるように見える。テンバのデカバッグとハスキーを持ってこの店内にていろいろ物色する根性はなく、さらりと一回りしても深川弁当は見当たらなかった。「深川弁当ないよ、私の高弁、鶏めし弁当でも良い?」、900円×2個。

 東京駅はやはりワールドワイドだ。
 レジに並ぶ私の前には、アラフォーぐらいのサラリーウーマンがいて、米沢牛弁当と缶ビールをおもむろにレジの台に置いて、おお!ついでにレジ隣のカゴに入っている100円ゆで卵を一つ無造作につかんでレジ台に置いて、おお!足下を見たら小さな赤いガラガラスーツケースがあったので、これから新幹線とかに乗っての1~2泊の出張なのだろう。おお!これは正しい。
 正しくないと思うのは、どっから見ても東京や日本に旅行等にやってきた人がこの店で駅弁を買っていることだ。私が角館や米子とかに行って駅前の松屋に入るのとは違うと思う。みんな勢いで買うのかな・・、ま、店は儲かる訳だから良いのだけど。

 高弁(群馬の高崎弁当)と言えばダルマ弁当だけど、経費削減により一番のキーポイントである、うずらの卵がなくなってしまったところでは、その王道の高弁は鶏めしになった観がある、と言いたかったりもする。鶏の肉なんてありきたりだけど、ガチで食べると「高弁、鶏めし弁当」、結構、ちゃんと作っていて、おお~♪首都圏の駅弁って、内容よりも作り方なのかも。

小松原高校

 地元に小松原高校というのがあって、物心がついたころからあったので創立は60年ぐらいにはなっていると思う。先日、偶然地元が同じ佛教大学の仲間学生が「小松原高校ってなくなってしまったのですよ、知っていました?電車から見えていたのが、今は何もないですよ。移転ですかねぇ・・」と言われ、帰りに車窓からチェックしたら確かに更地になっていた。あ、ほんとだ。

 同じ埼玉県の越谷市に移転し、名前も叡明高校になっていた。叡明の叡なんて、比叡山でしか見たことないので、エイメイと読むのかな。こんな希少な漢字を冠したのは仏教系の高校とか?
 
 あまり偏差値の高くないのが有名だったのだが、2000年に入って教育体制を変え進学校となり、偏差値もそれなりに上がってきたところで手狭な浦和から越谷に移転した、とウキペディアに記してあった。なるほど。
 昔から地元にあったので、ちょっと親近感のある高校である。
 
 千葉へ行くので武蔵野線に乗っていて、間もなく越谷レイクニュータウンです~、という車内放送が聞えた時、車窓一面に「叡明高校」という看板が見えて、おお!思わず立ち上がってしまった。
 徒歩7分と看板にあったので、前の在浦和と同じだ、そして線路沿いなのも同じだ。

 この武蔵野線の越谷~松戸間は、越谷市、八潮市、吉川市、三郷市、松戸市などがあり、少なくとも90年半ばぐらいまでは、「陸の孤島」、「埼玉のチベット」と称されても違和感のないエリアだったのだが、21世紀ぐらいから新しい武蔵野線の駅がいくつかできはじめ、外環も完備され、イケヤやイオン、イトーヨーカドーなどの大型ショッピングセンターもでき、それらを取り囲むように分譲地やマンションまでもができてゆき、あと20年ぐらいしたら人口もかなり増え、新たなベットアウンエリアとなるだろう。つまり、子供たちの人口も増えてゆく。このエリアの公立高校はどのくらいのレベルかと考えると、叡明高校の今の立ち位置、なかなか先を読んでいるぞ、と思った。

ルパン三世

 何気に見たかった実写の映画「ルパン三世」、公開間もないとアマゾンプライムも有料レンタルだけど、時間が経てば特に邦画は早めに無料となる。小栗旬へ結構好きで、予告編を見る限りアニメ版のルパンと一番合っているように感じた。

 この映画では、世界的な泥棒組織にルパン達は属していてるようで、そうなんだ、知らなかった。
 ストーリーの展開としては、「ミッション・インポ・シブル」とか「007」、漫画で言えば「コブラ」みたいなところをベースにしていると思うのだけど、いやいや、申し訳ない、登場人物の演技やセリフ等、すげー素人っぽい。ピエールって出てきたけど、誰?最近出てきた新しい仲間?
 結果的にミスキャストのオンパレードだ。期待していたのだけど、1/2で力尽きてしまった。

 こういうエンターテイメント的な映画、どうして日本のってダサいのだろうか。これなら、割り切って「あぶないデカ」の方が違和感なく見ていられる。映画になると肩に力が入ってしまうのだろうか。日本映画、頑張って欲しい。