一発5万円

 「一発5万円」、ソープでも高級フーゾクの話でもない。未経験なので詳細不明だけど。
 かの地震で壊れたコピー機の集中モニターの修理代。8万円をゴネてゴネて5万円にしてもらった。
 でも、この時期(いつでもそうだけど)の5万円は辛い〜。義援金の一部を私に回して欲しいくらいだ。

 タイミング良すぎる、と言おうかモニターの上に落ちたのがエプソンのスキャナーだったのが皮肉的。
 この液晶モニターがないと何にも機能をはたさない、ちょうどモニターのないデスクトップPCと同じだ。

 中にフエルトプレートなどを貼り付けたカバーを作った。
 実際は、こんなカバーが役に立ったぐらいの地震が今度来たら家自体存在していないと思うが、気分的にちょちょっと作る。
 寂しいからシールを貼る。

 漢字みたいなシールは、以前の日記で記したようなかすかな記憶があるようなないような・・。
 喜という漢字を2つ繋ぎ合わせた中国語の造語で、由来は違うは現在では結婚式のお祝い用に、門や嫁入り道具などに貼り付ける目出度い漢字シール。
 その奥のシールは、40代半ば以下の人には全く知らないと言っても良いくらいの国旗だ。
 
 少ない甘い食べ物の中の一つにブドウパンがある。
 写真のように単純にパンの中にレーズンが入っているのも好きだけど、パンの上にレーズンとザラメを乗せたスタイルのも好きだ。
 要はレーズンが好きだ、ということなのかもしれない。
 歳を取った所為か、最近メロンパンも美味しいと思うようになった。
 スライスしたレーズンパンにオリーブ油を塗ったトーストはワインのつまみに最高〜。
 
 ワインも日本に浸透したと言っても、まだまだ「ワインはフランス」というイメージが残っているので、格下に見られるイタリアやスペインのワインが時々、この値段で良いの?というのがあって、競馬の単複2000円ぐらいの中穴を当てた嬉しさがある。
 485円のFuego(ファイアー)というスペインワイン。
 本場Barのコップ計算ですれば、逆にこっちの方が安いんじゃない、という価格。

おバカ〜

 スペインのエデューという友達から時々添付同朋メールが届く。
 Cc:で見ると30人ぐらいのスペインの友達に送っているようだ。
 原発トラブルの時には(ま、今も元気にトラブル中だけど)、大丈夫か?髪の毛とか抜けるの?とか、なんかの映画と勘違いしているようなメールがきたヤツだ。
 ナイスなのは、その津波災害の最中に、PowerPointで作った世界の綺麗な海岸のスライドショー!ナイス過ぎるぞスペイン人。

 今回のは OLE TUS COJONES といういわゆる読者投稿おもしろビデオの一つ。
 直訳すれば「ビバ!タマキン野郎」だけど・・いやいや実際は「ナイス、あなたの名作!」ぐらい。

 1993年の在スペインの時は、OLE DE VIDEO というのがあったけどそれの後継番組かな?
 添付するならURLで良いのに〜。検索したのが↓

 http://www.youtube.com/watch?v=WPw-Aoj9Uco

 驚く前までは演技風だけど、その後のが逆ドッキリ風。途中日本語で叫んでいるのが泣かせる〜。
 
 
 【おまけ】・・ナイスなばーちゃんでしゅ。
 http://www.tu.tv/videos/ole-la-vieja

納豆

 急にマグロ納豆を食べたくなりカミさんと一緒に夕方スーパー等へ買い出しへ。
 
 大阪枚方在住の親友が「納豆なんて人間の食い物じねぇ」と言い放つから「甘ったるいだけのソース焼きそばがその人間的な食べ物として美味いと感じるのが関西文化か?」などと言い返したのが高校時代。
 と言われたから、関西以南は納豆を食べないと思ったら、山陰、山陽、九州、四国でも食べているのが分かった。
 なーんだ、大阪周辺のいわゆる局地的なエリアだけじゃん納豆を毛嫌いするのは!と思っていた。
 が、大学に入ったらそいつが納豆定食を食べていて「おい、宗旨替えか?」
 「いやいや納豆定食、こりゃぁ美味いね、これ最高やねん〜」
 あまりにもフレキシブル過ぎる関西感覚に着いてゆけなくなった思い出がある。

 一時のパニック買い占めも収束した観のあるスーパーで、パン、米、牛乳、玉子などはごっそりあるけど、納豆と乳製品が何故かない。
 早朝ならあるのかもしれないけど、夕方は昔のソ連のスーパーみたいに何もない、あるのは値札だけだ。

 そんなにみんな納豆って好きだったっけ?
 地震の前はいつ行ってもそれなりにあったよ?確かに地震で茨城県の主要納豆工場が打撃を受けたと言っても、夕方になると一つもないぐらいの需要って納豆にはあったのかなぁ?かなーり疑問。

 でも娘は納豆が好きで毎日のように納豆を食べていて、娘・カミさん・私での納豆消費比率は、6:2:1。
 何処だか知らないけどカミさんはいつも納豆を難なく買ってきている。納豆ゲット道1級に等しい。
 その余った納豆があったので久しぶりに高清水と一緒にマグロ納豆。
 
 しかし何故か納豆だけ。隣の豆腐はふんだんにある・・不思議じゃ。
 あれ、とすれば最近行っていないけど、吉野家やすき屋、松屋の納豆朝定食が値上がりしていたりして?

被災地支援プロジェクト

 今日は、件のnegau.org 被災地支援プロジェクトへの配送梱包作業を家族でやった。

 絵本は娘の役目。
 かなりあってみかんの段ボールの2/3を占めた。
 きちっと取ってある、というより適当に箱に詰めておいただけ、という保存方法だったけど、私のように「2年2組 なかじまけん」なんて記してはおらずBookOffでも高値でひきとってくれるくらいの綺麗さだった。
 5才のスペイン旅行は忘れているのに2〜4才くらいの絵本はちゃんと覚えている。

 他にタオル、石鹸、文具などを梱包・・あ、娘が買ったファンシーメモ帳がやたら出てきた。
 みーんな新品。っつーことは、買ったけど使わなかった、という意味で、なんかもったいない買い方だ。
 10冊以上あった。小学低学年以下の女の子ならこういうのは喜びそうだ。
 
 子供には一番喜ばれる、スーパーファミコンとプレイステーションを送ろうと思ったけど、一番役に立たない物なのでやめた。

 送料は、120サイズで1,270円。
 
 個人的には、この金額を募金箱に入れるよりこの方が分かりやすい感じがした。

「さぶ」

 怖いもの見たさ、というと該当世界のしもじもの方々には失礼になるけど、やはりちょっと垣間見たいという好奇心は誰だってあると思う。

 中学生の頃、「平凡パンチ」や「プレイボーイ」「SMスナイパー」などを書店で買う犯罪行為に似た緊張感なんぞをはるかに超えているのが、その世界ではバイブルと呼ばれている(そお?)月刊誌「さぶ」を是非読んでみたい、と思うのは普通の好奇心だと思う、と信じたい。

 地震で部分的に整理されていない書棚を掃除していたら出てきた「さぶ」。
 さすがに首都圏で、かつ一人で、かつ男同伴では買うことのできない雑誌だ。カミングアウトしているのなら男同伴でも可だけど。
 表1を見て、子供ができる前にカミさんと沖縄に行った時に買ったのを思い出した。
 沖縄で買えば大丈夫だろう〜、と酔っ払いついでにレジに並んだ。カミさんには「より一緒にくっついていて、他人から見て絶対にカップルだと思わせるような距離を保ってくれ」と厳命。
 でないと、勘違いな尾行者を作ってしまう不安があったからだ。
 
 ペラペラと読んでみると、基本的には平凡パンチと同じで、平凡パンチは女性への性を追求しているのが、さぶは女性が男性に代わっただけだ。
 よってグラビアページには、妖艶なポーズの超ビキニパンツの男性がページを賑わしていて、記事や小説などはもちろんその方面系で満載になっている。
 
 こういう本で一番面白いのは、編集後記や読者のページだ。
 お友達募集やご発展情報など、または隠語満載でより想像力をかき立ててくれる。
 
 しかし、世に疎まれる喫煙者同士に生まれる自然的連帯感と同様、いやそれ以上にこの世界は特異風で、逆に編集部からのメッセージ、または読者のページも含め、その世界、またはその雑誌コンテンツ等、とにもかくも良い意味で真面目で真摯で、逆に中途半端な好奇心でそれを垣間見ようとする自分が恥ずかしかった記憶がある。
 何故なら、そこには私からすれば想像外だけど、真面目な純愛があったからだ。
 日本のこれで言えば、ゲイでもホモでもオカマでもない「男色」である、と思った。

 ついで、と言おうかついでに買わないと何処かしら大きな誤解を招きそうなので「スワッパー」も買った。わざわざ沖縄まで行って買う本かぁ?と思ったけど。
 こちらスワッパーは単純に夫婦スワッピング情報雑誌。
 「当方、中肉中背、170cm 70kg 3POK PC済」なんて、カー雑誌みたいな記述で隠語を理解をするまでそれなりに時間がかかった。
 スワッパーの方は単純に特異的な快感追求なので気楽に読めた、っつーか、勝手にどうぞ!って感じだった。
 
 結果として「さぶ」を読んで良かったと思った。
 最初からそっち系への興味は皆無だけど、日本においてはマイノリティな世界の中でピュアーにそのアイデンティテイを主張している姿勢の雑誌とその読者世界、かなーり外からだけど応援したい気持ちになった。
 今で言うと80km圏外からだけど。