ドンケ F-10

 仕事用のカメラバックは昔からデカいテンバがあるけど、そうではないプライベートのはなかなか良いのがない。ない、というのは自分の都合に合ったという意味。
 いろいろ適当に買って使っていたものは2~3年でほころんでしまったりと愛着ムクムク度がボッキ~しない。
 そのテンバ以外、ずっと愛用しているのは、ドンケのF-5( http://www.yodobashi.com/product/100000001000410414/ )で、もう20年以上。ただ、小さいのでコンデジと手帳、カード入れ、書籍などを入れると、ライザップのビフォアー状態になってしまう。
 簡単に言うと、PEN-Fと交換レンズ1本入れて、手帳、書籍なども入れてちょっとした町歩きスナップに適したやつ。と云うのをここ数年探していた。単に探すのが下手とも言えるが、ドンケのF-10( http://www.yodobashi.com/product/100000001001009637/?_ga=2.236765505.1748050781.1497784440-299707904.1474038622 )というのを見つけ、今更ながらにちょうど良いじゃん。

 昨今の台湾数日旅行用とかでは、F-10よりも一回り大きい(はず)のドンケ F-6があるけど、一応の折り畳み傘と常飲のペットボトルが入れば、このF-10の方が良いかもしれない。
 過日、自己の不手際から15,000円で良いのを倍の30,000円で買ってしまったので、数万ポイントあったヨドバシにてポチッ。

 バッグのサイズをサイト上にていろいろチェックしていたのだけど、買ったテンバをいろいろ紹介しているサイトが少なくなく、けっこうテンバファンって多いのに気付いた。テンバって見かけるようになってからのコンセプトを一貫して買えていないところからだろう。言えば、テンバもタムラックも国産カバンメーカーのようの製造形態になってしまったところがちと寂しい、とも言える。

 昨今言われるカメラマンバックの代名詞は、ドンケのF-2( http://www.yodobashi.com/product/100000001000410405/ )。私はその時代の前のテンバだったのでこれは持っていない。50代前半以前のカメラマンはみんな持っている、みたいな感じだと思う。

アホ買い

『台湾文化志』

 何気に『台湾』(伊藤潔著、中公新書)を読んでいたら、戦後旧日本軍を排し台湾に統治した中国国民党は、あまり台湾の歴史については諸般の事情等によって消極的だったとのこと。
 よって台湾にはその歴史書や資料が少なく、逆に日本の方が多く、その中でより重要な書籍の一つに『台湾文化志』があるという。初版1928年、改訂版1965年。
 旧仮名遣いを読むのは難儀なので現代仮名遣いの改訂版を買おうとして、Amazonで見たら初版っぽいのが30,000円、と割高。
 ヤフオクで見たら、初版と改訂版の2つが出ていて共に15,000円。当然改訂版のをポチッ。
 後日届いたら、うげげっ、全部中国語の繁体文字で記されていて、よく見たら外箱に小さく「中訳本」と記されていた。改訂版って日中2つあったの?アホだ、おれ様。
 ただでさえ難しそうな台湾史を中国語で読むと10年以上かかるので、仕方なく初版の方をポチッした。
 Amazonで30,000円のを買ったらおまけで中国語訳のがついてきた、と思うようにした。
 2度めに届いたのを見たら、それは改訂版だった。おまけに戦後20年経っているのに旧仮名遣いで記されていた。何が改訂なのか?単に「第二版」で良いではないか。初版に敬意を表してか(涙)。
 
 旧仮名遣いって書き下しと同じなのだ。ひらがなは良いのだけど昔の漢字がバコバコ記してあって、生まれて初めて見た漢字も頻出、「闡」とか「雋」etc。辞書ないと分からず、中国語のを読むのと変わらなかったりもする。
 著者の伊能先生は同じ民俗学者から柳田国男とも親交深く、柳田さんがこの出版を祝って小序を寄稿していた。昔の人の文章ってくどいのね~。
 
 15,000円もあれば何回さくら水産へ、というのを考えるのをやめた。

プーアール茶

プーアール茶

 最近、プーアール茶を飲んでいないな、と思ったのは、過日叔父と行った台湾の免税店でプーアール茶を見たからだ。免税店と言っても、ブランド品とかは並ばないヨロズの土産屋に免税処置が付いた感じ。
 
 そこでもお茶の実演をやっていたが、平均してみると中国の土産屋お茶実演の方が丁寧だ。両方とも3店ずつの比較に拠る。まず何種類ものお茶を実演試飲させてくれながら丁寧に紹介してくれるので、帰国したら友達とかにちょっとお茶ウンチクをたれることができるような錯覚に陥る。そして綺麗な日本語を喋る。もちろん外国人なまりがあるけど喋ろうとしているのは標準語だ。
 
 これが台湾になると全然違っていて、まず実演とか試飲は4種類以上はあまりなくたいてい3種類だ。たぶんこの客達はあまりお茶は買わないだろうな、みたいな思惑で実演するので、どことなく投げやり的でもある。日本語もカタコト風で標準語もあまりなく、日本の何処にいたの?と聞くと、博多とか和歌山など。台湾に来て帰り際に「おおきに~」を聞くとは思わなんだ。
 結果的に、中国はデパートの店員と話をするようで、台湾は商店街のお茶屋のおばちゃんと話す感じだ。

 と、事実的な事柄を持ち出して優劣を述べるコラム等を散見するが、これはちと真実だけど事実ではない、と言えることもままとしてある。
 これらの土産屋についてはスタート地点が全然違っていて、台湾は昭和から営業していて中国が盛んになるのは90年代半ば以降。また、客も台湾はリピーターが多く情報も熟知しているが、中国は熟知しているのは台湾のに比べ少なく、初めてみたいなのが多い。中国もあと10年ぐらいすると台湾みたくなるかもしれない。
 
 その土産屋のプーアール茶は熟茶しかなく生茶は置いていなかった。お店のおばちゃんの雰囲気からすると、生茶は販売対象外みたいだ。
 通は熟茶なのかもしれないけど、私はあの強い香りが苦手でまろやかな生茶の方が好きだな。家に戻ってみたら1/3になった円盤プーアール茶があった。

シェファーのインク

シェファーのインク

 外国語学習において書いたりしているのでだいたいインクは10ヶ月ぐらいでなくなる。
 昨年の1月に買ったのが10月になくなり、たまにと思ってiroshizukuのを探したら、新たに何色か出ていたのでブルーにちょっとマゼンタを加えたような「アマイロ」を購入した。
 万年筆業界はあまり景気が良いとは思えないけど、蔦屋書店などお洒落な文具コーナーが増え、少し万年筆ユーザーが増えたのかもしれない。でなければ、iroshizukuなどが新たな色のインクを出すわけがない。
 iroshizukuは嫌いじゃないのだけど、どうしても途中で飽きてくる。やはり飽きないインクの色は、黒、ブルーブラック、ブルーぐらいまでだと思う。そういうのを見越してiroshizukuは小瓶のも出してお好きなのを3つ選んで1,600円ぐらい、とかいうのを始めたのかもしれない。
 
 3/4で飽きたのでいつものシェファーのブルーを頼んだら、たった1年でラベルのデザインが変わっていた。シェファーも新しい色のインクをリリースしたのか?
 見比べてみると、見慣れたのもあるのか前の方がお洒落に感じるが、中身が大事で入れ物は関係ない。
 また、目上の人や例えばクライアントに手紙を記す時は、どうしても黒かブルーブラックが適切で、ブルーは多少の手紙の書き方知らずの印象を受けるのは昭和生まれだからだろうか。それでもブルーで書いてしまっているけど。

空梅雨か

卓上USB扇風機

タケノコのみそ汁

 少し前、盛夏か?みたいな日が続いたので卓上USB扇風機を出した。2015年に購入したので今年2年目、当分元気に保って欲しい。その前のはやはり2年目ぐらいで首がもげたからだ。
 と思ったら梅雨入りとなり毎日20~25度ぐらいでこの扇風機の出番なし。あと2週間ぐらいかも。

 梅雨入り宣言の辺り、初めてタケノコのみそ汁を作った。飲んだことはあるけど作ったのは初めて。生のタケノコからだと面倒なので触れないようにしていたが、ふと冷蔵庫を開けたらタケノコの水煮が出てきてので、お初チャレンジだ、と言うほどのことではないが。
 当たり前だけどタケノコの香りと味がして、暑くない梅雨に飲むのも良い感じだ。

 そう言えば、冬場しか使わないと思っていた小型AC扇風機が必要となった。
 途中から小雨が降り出してきたからだ。曇りだったので洗濯物を干したとたんにパラパラ・・・。取り込んで部屋を閉め、取り出したストーブの温度を25度に設定し扇風機をブウ~ン。もともと23度ぐらいの室内だったこともあり、4時間ぐらいで一番乾きづらいジャージまでもが乾いた。梅雨の風物詩とも言えるかも。
 それでも雨が降らない今年の梅雨時期、夜は涼しくて良いのだが、後とから降るのか、やはり空梅雨で盛夏に突入か。