せっせとニス塗り

ニス塗り

ニス塗り

 今月初めは入社式や入学式の撮影があって、サラリーマンのように毎日ネクタイしてでかけていた感じだ。いずれも昼には終わってしまうので昼下がりに帰宅して、一階の部屋のペンキ塗りを続ける。塗るのは2回ぐらいで済むのだけど、ニス塗りが数回となる。
 ほぼできたのだけど、マスキングが上手くゆかなくてところどころ壁紙にハミ出てしまった。この為ではないけど、デコボコした壁紙は好きではなく、単純に白のフラットなのはないの?と聞いたが、フラットなのはない、とのこと。
 
 A型の私はすげー気になるのだけど、やり直しは効かない。
 B型のカミさんは「え、そうなの、このくらいはどうでも良いんじゃない」、同じくA型の娘も「言われないと分からない・・」、この点に関しては素晴らしい家族に恵まれたようだ。
 それでも気になるので白いペンキを買ってきて細い筆でスー。まさにプラモデルの色塗りだ。

 カミさんから、できれば床もワックスを・・と無慈悲なリクエストがあったが、ワックスって磨いても半年か1年ぐらいでまたワックスをかけなければならず、すげー面倒だ。と思っていたら、なんとフローリング用ニスなるものがあって、6帖ぐらいの広さ用で8,000円ぐらいだけど、これ良いーじゃない。

 つや消しニスも好きだけど、それようのは売ってはおらず、プラモデルのカラーのようにパウダーみたいなのを混ぜて使うようで、塗り面積の多い室内塗装ではちと無理がある。

今年83。

 夕方、かの叔父からショートメールがあり、申し込んでお金払ってきたので、6月上旬空けておいてね。後でクラブツーリズムから書類が送られてくるよ。
 そのコースを調べてみると、3時に成田を出発し、台北に着いたらそのままバスに乗って10時過ぎぐらいに台中。そしてやはり全行程自由時間なしの観光とお土産屋めぐりで埋まっていた。
 しかし、3泊4日の初日がつぶれてしまっているけど、その分疲労度は上がらずゆったりしていると言える。また、全てツアーなのでその都度食事のことを考える必要もなく、今の叔父のコンディションからすれば、ベストマッチングだ。
 なるほど、歳をとって肉体的にフリーの海外旅行ができなくなってもフルタイムツアーならもう少し旅行寿命を延ばせるわけだ。

 もしかしたら足腰弱くなって車椅子の叔父になっても、「ケン坊、台湾へ行こうよ」だったりして。思いの外、今の台湾は日本よりもバリアフリーが発達している観がするが、車椅子で行ける観光地ってあったけ、台湾・・。九份や野柳は無理だけど中正記念堂や故宮博物院とかなら可能だ。

 飛行機はキャセイパシフィックだった。確か好感度ランキングでは上位だった記憶があるが、どんな飛行機だったかは記憶がない、何回か乗ったのだけど。白地に緑の機体だったかな。
 何気に何回も台湾とか中国に行っているのだが、よくよく考えてみればそれは80歳ぐらいの老人なのである。身内ながらにも、すげーなぁ、と思ってしまう。

桜撮ってビジネスクラス

女体神社の桜

 平均的な首都圏の桜満開は今日ではないかな。1年置きに地元郊外見沼田んぼ沿いにある女体神社へ朝一番で行くも駐車場は1台分しか空いていなかった。
 神社の側には小さな運河(通船堀)が流れていて絶景風桜並木の土手になっている。ただ周辺住宅や電線等があるので、本格派アマチュアカメラマンの好みにはそぐわないのだろう、コンパクトデジカメでパシャパシャ撮っている人たちがたくさんいた。

 いつもの場所で桜を撮っていたらガラケーメールがポロロ~ン♪
 今年83才になる例の叔父からで、「ケン坊、5月下旬に韓国へ行こうよ、3泊4日で49,800円、旅費を出してあげるからさ」。
 イデオロギーが反日みたいな国だから興味はなく「ゴメン、叔父さんからのお誘いでも韓国なら行かない~」と、返信。
 
 綺麗に整備された隣の公園内も桜素晴らしく、幾つかの花見客がいた。ただ、提灯や外灯がないから薄暗くなる18時ぐらいまでが花見開演限度時間かもしれない。ただ、ここからどうやって帰るのか、を考えると車で来て酒なしの花見が一番だろう。
 2時間ぐらいお散歩スナップして戻り、やり残していたリビングのペンキ塗を再開していたら、叔父からまたメールが来て「じゃ、台湾へ行こうよ、でも台湾とかなら4時間は辛いのでビジネスクラスとかで行かない?1人10万円ぐらいでしょ、旅費出すから調べてくれるかな」。ショートメールじゃラチがあかないので電話をした。
 やはり80才を超えた高齢になると、筋肉がつかなくなるなど足腰が弱くなり、長く歩くことがかなり難儀になるそうだ。中国の大連や上海などでも良いのだが、どのコースでも歩かされる。同じ「歩く/歩かされる」でも海外旅行と国内とではかなりの差があると思う。
 5月中旬は高雄に行き、その後、幾つか仕事があるので、それ以降の下旬あたりをチェック。叔父は私と同じ性格なので、行きたいと思い出したら今すぐにでも行きたい感じだ。
 
 ささっとANAのビジネスクラスの価格を見たら23万円~と出ていたので、お呼びではありませんでした。あるんだね、格安ビジネスクラス航空券というのがあって、チャイナだと67,000円、JALで74,000円。叔父は前回行ったホテルが気に入っていて、探してみたら1人1泊6,000円(2人でツインルームを泊まると割安の意)。
 高齢の旅行者からすればフリーよりもフルタイムツアーの方が楽かもしれない。ホテルを出れば大型バスが待っていて、お土産屋にしろ何処へゆくにもその駐車場までそのバスが連れていってくれる。また、味に文句を言わなければ3食分が旅費に含まれていて全くお金を使わないで済む。
 探してみると、HiSとクラブツーリズムが提供していた。クラブツーリズムのは昨年叔父と行った台湾一周ツアーのと似ていて、初日は台中泊、翌日は湖と台南を見て高雄泊、そして新幹線に乗って台北泊。叔父の地元にクラブツーリズムがあるので、自分で行って直接聞いてみていろいろアレンジしてみるのが一番、とアドバイスした。
 一度だけオーバーブッキングだったのだろう、食事はエコノミー用だけど座席はビジネスというのがあった。東京~スペイン間だと至福のパラダイスだけど、それは台北行だった。ビジネスなんてそうそう座れるものではないので絶対に起きていようと思うも、たまたま前日まで仕事で忙しかったからか離陸前にZzzz…、機内食で起こされ、食後にまたZzzzz…….、気が付いたら桃園空港。
 機種によって多少の違いがあると思うが、私のはちょうど新幹線のグリーン車みたいな感じで、ま、不慣れな小市民はそれだけで寝てしまう感じだ。
 80才超えた人との海外旅行は、「一緒に」ではなく、完全に私設ヘルパーかもしれない。
 叔父と一緒に海外に行くようになったのは2013年からだけど、最初は二人とも筋金入りのヘビースモーカーだったのが、今回はたまたま偶然だけど、二人とも非喫煙者になっていた。
 
 こんなツアーをご招待してくれるというのなら、こちらは車で叔父を送迎しなければならないかも。
 さいたま市~松戸市~成田空港、ちょっと車でのアクセスが悪いけどしょうがない。

養生テープ

1Fリビング入口

猫パコ

猫パコ

 ばーちゃんのいた1Fが大工さんに頼みリニューアルはしたのだが、より金のかかりそうなところはそのままにしておいた。つまり、ドアや窓の木枠などetc。ばーちゃんは昭和の人なので一番強力な補強はガムテープだと思っていた(この場合、クラフトテープも同義)。
 ガムテープは強力だけど時間経過による劣化が激しいのも特徴の一つ。
 あっちこっち、パサパサ、ガチガチ、モッコリと、逆にそれらが大きなゴミの固まりとなってしまったので、マジックリンでけずり取り、サンダーで平らにし、ペンキを塗ってニスを塗ってリニューアル。

 出がけに一度ペンキを塗り、戻ってきてから改めて塗ると、もうニスを塗れる状態になっているのは嬉しい。普段誰もいない静かな1階でガタガタと作業をしているとその音を聞きつけて猫パコが応援?にやってくる。お約束事的マーフィーの法則にて、生乾きのニスの上をちゃんと踏んで歩いてやってきた。

 先月までは、丸ノコとサンダーで正しい日曜大工をしていたが今月からはペンキとニスに早変わり。いずれにしろアメリカのおとーちゃんとかって自宅ガレージにてこんなことを良くしているんじゃないかと思った。横では大型犬が遊んでいる。ここは日本だから大型犬よりは猫だ。

 ドアは把手を外した他にもガラスも外したいのだが、このガラスの外し方が分からない。一応枠は取れたのだけど、それ以降にっちもさっちも行かない。よって、ガラスは養生テープにてマスキングすることにした。色は明るい赤茶。

 というところで、養生テープはそれなりに消費してしまうのだが、ホームセンターによって値段がまちまちなのに気付いた。島忠ホームセンターだと260円なのだが、カインズホームだと190円・・この価格帯で70円は大きい。

高級牛乳

養老牛放牧牛乳

 酔いどれの帰宅途中、明日の朝食でも買おうとスーパーに立ち寄ったら、すごく美味そうな牛乳が半額シールが貼られて売っていた。
 瓶入り900mlで、なんと1,200円。半額シールがついてはいても、それでも600円。いずれもこんな高価な牛乳、飲んだこともなければ見たこともない。
 牛乳自体は昔から好きなので少し高目だけど「おいしい牛乳」を良く飲んでいる。「おいしい牛乳」だって、他の130円ぐらいのとは全然味が違っていて美味いのだが、これと何が違うのだろうか。何故半額かと言うと賞味期限が明日で終わりだからだ。酔っぱらっていなければいくらなんでもこんなの買わないよ。

 翌朝、出がけに飲んだかみさんは大絶賛。仕事から戻ってきて飲んだけど、確かに絶賛の美味だ。
 通常のをサラサラとするのならこれはドクドクだ。まろやか感もあり甘味もある。白濁にての固まりがあるかもしれないけど、害はないのでそのまま飲めます、とか記してあった固まりがあったが、今まで食したことのないぐらいのまろやかなクリームで、これだけちょこっと塩をパラパラすれば、上級過ぎるワインのタパ(つまみ)になっただろう。気付いた時には口の中。
 1,200円もする牛乳ではなく、この牛乳は1,200円、と思えば、ゆとりがある時にはまた飲んでみたいな、と思えるかもしれない。
 4本並んでいていずれも半額シールが貼ってあったが、普通はこういうの誰も買わないよねぇ。賞味期限の切れる明日になれば、店のプライドとして70%引きとかはなく、廃棄処分または従業員にプレゼントとかかもしれない。
 ただ、こんなのしょっちゅう買えるものじゃなく、せいぜい月に1ぐらいか。「おいしい牛乳」が5本買えてしまう値段だけど、酪農関係者とかじゃなければ、試しに1回だけ飲んでみるのもありかもしれない。