60の手習い

「まいにちスペイン語」

 30年振りにNHKラジオ講座のスペイン語のを買ってきた。
 関東地方にも台風が来るので、大振りになる前にカミさんとイオンへ買い物へ行き、その書店にて購入。昔は250円ぐらいなのが当たり前だけど今は480円。英語はともかくも中国語なんぞは、通常講座とレベルアップ講座の2つが月~金とやっていたのだが、こちらスペイン語は変わらず、月曜~水曜が入門編で、木金が中級編。
 スペイン語講座は、半年ごとなので今月10月スタートとなり、ラッキ~。
 入門編の最初は「私は日本人です」とかからだけど、取り敢えずバカにせず真面目に取り組みましょ。最初からバカにしてスルーしまうと、後々、バカにされるものをも勘違いしてバカにしてしまい適当になってしまうからだ、と思う。
 NHKのインターネットは1週間遅れだから始めるのは来週から。以前の中国語もそうだけど、なんか日課的なものがあると、めげないそうな気がする。60の手習いとはこのことだ。

9月下旬

 かの中国の動画を見たのは拙誕生日辺りで、それなりに中国語レスとなって、数日ボヨヨ~ンとしていたのと前後して、例のスペインの「おらが町を語ろうぜ」グループにて私の写真が予想外にもプチ好評のようになっている。写真が素晴らしいというのではなく、60年くらい前のとかではなく中途半端的な30年前のプチオールドが良いみたいだ。
 ある時、facebookを開くと「150」とかになっていて、うげっ、炎上か?何か悪いこと言ったかな、と見ると、「いいね」ボタンとかコメントが記されていたる。こんな150なんて迷惑メール以外初めて見た。
 自分の写真へだから、短い言葉は「いいね」ボタンで返しているけど、それなりにコメントをくれた人にはそれなりにコメントを返していて、真面目だな私、マメだな私、なんぞと思いながらも、意外と嬉々としてキーボードを打っている自分がいる。なんか平和でいいな、こういうの。

 それでもそれ以外はテンションあまり上がらず、かの大学の中国古代史のレポート締め切りもあと1週間だが、なかなか覚えられずまとめられず1ヶ月延期になりそうだ。
 それに輪をかけるように、右足くるぶしの手術は、盲腸同様に1週間後に抜糸して終わり、ではなく、術後も残留している尿酸血しょうが出てくるので要がなければ日参してそれを抜き出している。よって、鎮痛剤を飲むまでではないけど鈍痛が続いている。歩行は禁階段、雰囲気的に外出時は要杖。何となく15年後の自分の予行演習をしているようだ。

 そのスペインのお友達からバコバコとお友達申請があり、全く拒否をする理由が皆無なので、ウエルカムを押し続けていたら、私のお友達数の1/3以上がスペイン人になってしまった。ということは、スペイン語も記した方が良いと思うのだが、日本語をそのまま訳しても意味がないのは、例えば過日のスマフォのことを記したりしても携帯事情が違うので分からないと思うからだ。そういう訳で、たまにアルファベットの拙投稿があったら適当に流してくれると嬉しい。

 ところで、そのスマフォだけど、家のインタネットはユーロ光+so-netなのだけど、Softbank提携とかで、家族3人それぞれ1,000円/月割り引きとなって、すげーラッキ。同時契約ではなく、それぞれ別会社との契約でのこの「お家割り引き」。少し元気が出た感じ。

回帰西語

 ネットサーフィン中(今、死語?)、中国人が個人的にスマホで撮った中国での動画があり それは小便をしている数人の若い女性達の動画であった。盗撮とかではなく公衆でだ。

 最初の動画は、スマホは車内から撮られていて、駅に着いてドアが開いた瞬間、中にいた若い女性が、ドアとホームの間にまたがり、いきなりズボンを降ろして小便をし始めた。ドアの横では若い男の子がそれを見ている。白いケツは見ている。
 もう一つは、人の行き交う広めの歩道にて、歩いていた女性が立ち止まって、いきなりズボンを降ろして・・、というのが数点。
 共通しているのは、最近撮られたもので場所は都心で田舎ではない、登場人物は若い現代の女の子達。そして行為時間がやたら短く、犬が電柱にいたすそれに近い。排泄行為とケツを見られていることを意に介さない。みんな拭かずにそのままズボンを上げてスタスタと去ってゆく。尻を見られているのは気にならない。

 各外国の文化風習は多様性あるものゆえ、実際のその動画をシェアしたり貼り付けたりしてここに知らしめ、自国の価値観でもって、みんなであげつらうのはスマートとは思えないのでテキスト説明にした。が、個人でその印象を持つのは自由である。
 これを見た瞬間、「このような国の言語を私は10年間も学習してきたのか」と絶句し、学習継続意欲が消え去ってしまった。歴史学部東洋史は大金払ったので思い留まったが。

 中国語を始めた時、スペイン語はどうしようかと思案した。中国語検定2級に受かるか10年経った時に考えよう、と漠然と思ったのだが、検定は筆記しか通らなかったものの、今年がちょうど10年目にあたることに気付いた。
 また、これで中国を嫌いになったわけではなく、中国の言う「台湾省」もあるので、学習をしなくなっただけでは他は変わりがない(と思う)。人肉を食べる「吃人」を知った時はそれほど気にならなかったし、フラットに考えれば、死体を流すガンジス川の水を飲み、それで洗濯をするインドもあるので、「限界線」は人それぞれ微妙な温度差があるのだろう。
 これで生涯学習言語がスペイン語と相成り、還暦決意表明風になった。人から見れば思いっきりどーでも良いことなんだけどね。

iPhoneの機種変更

iPhone 8

 携帯電話会社の客応対における体質や雰囲気は、丁寧 → ラフの順で云えば、DoCoMo → au → Softbankと思っていたが、微妙にその時々に応対した店員によって様々ではないかと思うようになった。
 長年お世話になったSoftbankをやめる時のMNP解約の電話での30代ぐらいの担当女性の応対は、慇懃無礼とはこういうものなのか!と思ったが、かみさんは地元のSoftbankの店員の対応が悪いとのことで敬遠している。経験においては、DoCoMoでの、え?というのはない。
 携帯代の支払を一元化しようというカミさんからのミッションがあり、これは承諾しかないので、わざわざ隣町のSoftbankショップへ行く。ちょうどiPhone XSが発売されるので、現行のiPhone Xへの割安キャンペーンをも狙ってのことだと思う。私と娘は、iPhone 8 へ。
 
 担当は剛力彩芽似の若いおねーちゃんで、一生懸命やってくれいて難はないのだが、「ちょっとお待ちください・・」と言って奥へ消えてゆくのが数回。初回、なかなか戻ってこないので外へ一服吸いにいったぐらいだ。2度目は、切れたタバコを買いに近くのコンビニへ行き、一服吸って戻っても剛力は戻ってない。3度目は、待つのが疲れ果てて喫煙所でタバコを吸いながらSNS見たりしてのんびり戻っても、剛力はおらず、一人ぽつんとカウンターに座っているカミさんはZzz….、剛力何処へ行った?後に曰く「初めてケータイ屋で眠った・・」。
 おそらく剛力は新人でことある度に奥へ行き上司とかに相談をしていたと思われ、それなら上司が来れば話しが早いのだが、上司は新人教育の為に「一人で行ってこい」なのだが、それにあてがわれた客はスケープゴートのような不運さがあ・・我が夫婦だ。
 2時前に入店して出たのは外は暮れなずむ6時前で、4時間もSoftbankショップにいた。2台の機種変更+1台乗り換えの処理対応時間としては、「よくぞブチ切れずに我慢したで賞」を授与されてもおかしくないと思った。
 数時間後、剛力からショートメールにて、彼女自身のサービス応対のアンケートが来たが、正直に言うかどうかで思案しまくりで、返信保留中。

 パソコンもそうだけど、こういう機種変更による個人データーの移行の正否は極端で、すんなり行ったと全然ダメの2つだ。大元はパスワードを忘れた、または違ったパスワードとかだと思うのだけど、我が家全員、iCloud経由とWindows/iTunesはNGで、Mac/iTunesの「このパソコンにバックアップ」で移行完了と相成った。所要時間3時間。
 私のiPhone 8には、ぶったんの壁紙もちゃんと入った~♪

スペインの生ハム

スペインの生ハム

 何気に食べていた、スペインの生ハムだけど、厳密に言うと密輸の違法行為であった。
 15年くらい前にスペインの友達、サンジョが日本にやってきて、土産として生ハムをスライスした真空パックをもらった。
 当たり前だけどすげー美味かったのだけど、生ハム、日本に持ち込んで良いの?と聞くと、サンジョ曰く「真空パックならOKだよ」、というのがずっとインプリンティングされていた。

 5月にスペインのGuadixに行った時、友人のルルデが
 「マリ(かみさn)への土産はもう買った?」
 「うん、生ハムを買ってこようと思っていて、日本へは輸入禁止だけど真空パックなら良いので、帰りのバルセロナ空港で買ってこようと思っているんだ」
 「じゃ、私が買ってプレゼントするよ」
 「いいよ、いいよ、私が買うから大丈夫」
 「いいよじゃない、ケンへじゃなくてマリへ買うのだから、ケンには関係ない」と言って、息子のホルヘに頼んだ。
 ホルヘは何処かのバルに行って買ってきてくれたのだが、最初見た時、6kgぐらいあるうちの猫パコを抱いているのか、と思うぐらいの大きさの脚一本分の生ハムだった(余分な足先とかはカットしてある)。

 成田に着くと案の定、肉類の加工品、ハムやソーセージ等はNGを記されたポスターが貼ってあったが、ここまで来て真面目に申告して没収されてしまうのはルルデには申し訳ないと思い、「これはハムではなく生ハムだ」と言い聞かせ、非課税の税関に並び、運良く「荷物開けてくれますか」とは言われず無事通過した。その先には、「ハム(含む生ハム)はNG」と記されたポスターが今更ながらに貼ってあってラッキー。
 広辞苑を8冊ぐらい重ねた体積なので、切っても切っても金太郎飴で全然減らない。そして食べ続けても全然飽きない。4ヶ月経ってやっと辞書1冊分ぐらいになった。
 食べると、またスペインへ行きたいな、と思わせる。死んでも乗るか南回り、と思っていたのが乗ってみれば、結構いいじゃん、ドーハでもバルセロナでもバコバコとタバコ吸えるし、と言いながらトラベルコちゃんを見ちゃったりしている、還暦+9日のじじいがいる。