粥釜

粥釜

 どっから見てもアマゾンにて4,000円ぐらいで買った小型の粥釜。
 内部の釜だけど、通常のだと焦げ付かないとかのテフロン加工になっているのだが、これはテフロン加工風の色が塗ってあるだけなので、使っているとその塗装が剥げてきて下地の銀色が見えてしまっている。
 どうすると剥がれてしまうのだろうか。
 安っぽい造りは分かっていたので、米を研ぐ時には金具の泡立て器などは使わず、手か調理箸を使っていたのだが。2011年購入なので6年目、使っていると自然に剥がれてしまうモノなのかも。チェックしたらマイナーチェンジしたのが 4,172円であった。

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 中の釜だけ買うというのもあるけど、このテの場合、送料とかを入れると、↑これを買っちゃったほうが安い、みたいなことがありそうだ。

 上記URL内や他の機種情報のできあがり時間などを見ると、1カップ(0.7合)で50分とか1時間となっていて、私のは25分だ。そもそも「全がゆ」とか「五分がゆ」とは何ぞや?分かりません。
 私のイメージする粥は2つ。
 1つは、台湾台中に短期滞在していた時、毎日のように食べていた屋台の朝粥で、おじやや雑炊の粘度係数を10としたら、それは8。粥とおじや、雑炊の違いについてはここでは割愛。
 もう一つは、台湾や中国のツアー旅行泊のホテル朝食で出るやつで、微妙な白いスープに粥が入っているやつで、これは6。私はこの8~6が大好きで、家のこの釜で25分でちょうど8。
 しかし、こういう小型粥だとせいぜい2合まで、それ以上になるとコツ等を会得しない限り吹きこぼれてしまうだろう。

 ちゃんとしたのになるとマイコンとかHIとかの名称を冠し、果ては4万円とか6万円になってしまう。我が家で粥を喰うのは私だけなので、これはちと高価すぎる。塗装が剥がれながらも普通に使えるから、頑張って使い続けるか。
 ただ、粥は家族団欒で喰うものか、にやや???がある。省く、七草粥などのイベント。粥は一人で黙々と食べるのが合っているような気がするのは私がそうだからか。特に日本人、省く、中国や台湾。また、粥を食べるオノマトペの「サラサラ」は日本語ならではだと思う昨今、そしてその様にぴったし。
 因に、精米したての玄米での粥は、柔らかな米の香りが茶わん一杯に漂う。ちょちょっと塩をぱらぱらだけでも美味い、と言った感じ。ビジュアル的に、粥と梅干しはナイス定番カップルとも言えるが、実際は、塩昆布だ。最近は「くらこん塩こんぶ」がマイブーム。
 粥のメリットは、汁ものを作らなくても済むことだ。普通の飯だと汁物はデフォルトだが粥は不要。

コーヒーやかん

コーヒーやかん

 正しい名称は知らないけど、カリタ(またはメリタ)でコーヒーを淹れるのにはうってつけ、むしろこれの為だけの専用ヤカンというのがある。湯の出る口がタンチョウのように細いヤツ。
 普通のヤカンで淹れようとしたら沸騰しすびてドバドバ~と飛び散ってしまってそれで小ヤケドしたので、「コーヒーやかん」なるものを買いに行った。
 価格で言えば、800円、2,000円、3,500円、6,000円、9,000円と幅がありすぎ!ぐらいあって、どっからみても価格と使い勝手はイコールしない、と思ったのは、蓋がヤカンのように普通に取れないのだ。内側に突起物をこしらえていて、斜めにしてはめ込むなどちょっとしたコツを得ないと上手く着脱できないようになっていて、これはどの価格のでも同じだった。
 なんでこうなってんの?
 不意に熱くなっている蓋が取れて落ちないようにとか・・、いやいや、口の形状からメリタでコーヒーを淹れる限り落ちないって。
 
 アマゾンじゃ確認のしようがないので、イケヤかどこかで売っていた一番安い800円のを買ったのは昨年の今ごろあたりだが、先日地元のヨドバシに行って見れば、あれま、似たようなのが1,400円で売っていて、蓋もストッパーなく普通に取り外しでき、かつ「made in Japan」とあって、こんな売れ筋じゃない商品はもう敢えて海を渡った中国で作ることもないご時世になってしまったのだ、とも思った。
 思わず、「1,400円のだけど、カードでも良い?」と店員に聞いてしまった。

 この「コーヒーやかん(正式名称不明)」に共通しているのは、蓋に3つぐらいの小さい穴が空いていて、沸騰するとその穴を通して音が鳴って知らせてくれることだ。チリチリチリィ~ン・・・・となかなか良い音色がする。

ananで台湾

an・an

 私の中では初めて台湾映画で大ブレークした「KANO」以降、あまり面白くない台湾映画ばかりで、台湾が好きだからなんとか見られた「九月に降る風」が最近だったので、「父の初七日」もなんか詰らないかなぁ、と思いながら見たら、まぁなんとか面白かった。
 併せて、カミさんが買ってきてくれた、台湾特集のan・an。以前、広告撮影が掲載されて開いたことがあったけど、それ以来の超久しぶり。
 土屋太鳳(読めない)とか言う女性が台湾を案内している。NHKのドラマとかに出ていた女優らしい。
 お洒落な台湾のお店をいろいろ紹介してあって、見ているだけで楽しいのだが、たいていはスィーツとか雰囲気のある喫茶店とかで、私が行きそうにないところばかりである。
 
 来月行く時には、烏山頭ダムに行く予定なのだが、なんとそのダムの技師、八田与一の銅像の首が切られて持ち去られてしまったニュースがあった。5月4日とかが八田氏の命日でその日はその銅像の前でセレモニーが毎年行われるのだが、今年はそれに間に合うのか。また、首を持ち去る理由が全く分からない。一早く犯人が捕まることを願いつつ、取り敢えずはその命日の一週間遅れぐらいで行ってみましょ、というところだ。
 ・・と思ったら、台湾と中国の統一を目指す政治団体の一員で、元台北市議会議員が自首出頭した、とのニュースがあった。

衣替え

猫パコ

 この時期で25度とか毎日のように20度超えというのは早すぎない、つい2週間ぐらい前の3月下旬なんて10度切っていたのに。
 さすがにコートは着ないだろうとユニクロのをしまう前に洗濯。タグみたいなのを見ると、洗濯機はOKだけどドライにしてね・・・ドライって何?カミさんに指導を受けて、ドライクリーニングを買ってきた。ただ、ドライってdryの乾燥させての洗濯と聞いたのに何故にして液状の洗剤なのだろう。
 我が家の洗濯機にもちゃんとドライモードのボタンがあった。言われた通りにやって干したのをしまおうと思って、押し入れを開けてあれやこれややっていたら、あれま、猫パコが入り込んでいた。良く見ないと分からねぇ。

 こんなにすぐ暑くなるとは思わなかったので石油を残してしまった。18リットルポリタン1こ。それもたっぷり入っている満タン状態。年を越した石油はダメと聞いたのでどうしようか。ネットで調べてみると、ガソリンスタンドとかに持ってゆくと処分してくれるようだ。また、ダメになってしまうのはストーブ等に残っている石油のことで、たっぷり入ったポリタンは、日の当たらない室内とかに置いておけば良いとかがあって・・ラッキ~。
 それでも石油が半分以上入った2つのストーブがまだある。カミさんが花粉症なので外に干せないので、室内に干してそして20度に設定したストーブと扇風機。こんな陽気にストーブをがんがんにかけるのでリビングは温室になっている。

台湾映画

台湾映画

 最近だけに限らないけど、機会があれば台湾の映画やテレビドラマのDVDを見ていたりするのだけど、何故にして台湾のDVDってこうも高いのだろうか。アマゾン経由だけど、たいていは3,000円以上だ。←常識からしてこれは安い方なのか?「非常城市」なんていまだに4,000円強だ。
 「非常城市」は、台湾のニ・二八事件を背景にした映画なので是非見たいのだが、4,000円はなぁ・・カミさんはトニー・レオンという役者が出ているからとうの昔に見たという。トニーって、誰?
 
 それでもたまに数百円のとかがあったりしているのをアマゾンにてポチしたり、台湾に行った時に買ってきたりして見ている。台湾のDVDはだいたい2,000円ぐらいだからリーズナブルだ。
 かなり昔だけど最初に見たのは「海角七号」、評判が良かったので最初に訳本を読んでから映画を見たのだけどかなりの違いがあって、DVDの途中からちゃぶ台ひっくり返しモードになってしもうた。これは本の方がだんぜん面白い、っつーか読後の消化不良がない。観後は消化不良満載。
 「湾生回家」は、主観がなくただこういう事があったのだよ、と淡々とその事実をドキュメンタリー風客観的に見せていて、あとは読み手の印象のご随意のままに、になっている。台湾に興味がない人が見ると「あ、そう・・」で終わるかもしれない。

 「九月に降る風」は、高校の悪グループが卒業するまでの青春ドラマで、今の日本の悪高校生ではなく、良き時代の昭和風悪高校生なので、見ていてどこかしら共有する箇所がいくつかあって郷愁的に見ることができた。しかし、いくつかの事件やできごとの詳細や結末の説明がないので、「千と千尋の神隠し」と同様に、「え、ここはなんでそうなるの?」とか「え、どうなっちまったの?」みたいなのが散見して、やや消化不良。
 
 これから「父の初七日」を見るけど、どうやら日本映画の「葬式」のように、笑いと涙で包んだコメディのようだ。願わくは台湾の葬式の仕組みを知っていれば完璧なのだけどタイムアウト。まず、見ましょだ。
 結局、私にとって何よりも良かった台湾映画は「KANO」だけになっている。

 「台北の朝、僕は恋をする」とか「あの頃、君を追いかけた」辺りは見たいのだけど、それなりの価格なので微妙に躊躇状態。「非常城市」も見たいのだけど、いつのことになるのやら・・、それでも二・二八事件のドキュメンタリー映像は台湾にありそうなので、これをゲットできれば、ま、「非常城市」を見たくても良いかな・・あ、でも、九份が舞台になっていると聞いたのでやはり見てみたい。台湾で買う?台湾のそのDVD、日本語スーパーがなかったらビンゴだ。さすがにこんな難しい内容の映画、中国語だけじゃ分からないかも。