上野は聚楽

上野で花見

 いつもは動物園入り口付近辺りに陣取り、その辺は飲みながらだらだらと花見やろうぜ雰囲気満載のエリアなのだが、今年は西郷さんの近くだった。
 後ろでは大学生グループが懐かしの屋外マージャンをしていたり、横ではスマイル党のマック赤坂先生が花見をしていたりと、なかなかディープなエリアだった。
 もちろん今日じゃなくて昨日の話。18時過ぎだったかな、寒くなったので広小路界隈の居酒屋へ。

 西郷さんの奥には聚楽があったのだけど、違ったお店になっていた。
 学生時代、家賃6,000円の同じアパートの隣部屋に住んでいた後輩シマダがここでバイトをしていたのを思い出した。バイトシフトは閉店までだったので、余った料理などを貰って帰ってきて、「ナカジマさん~、これで一杯やりません?」と、良く部屋にやってきた。40年くらい前の事。
 後年、サークル旅研究会のOBOG同窓会も、彼の口添えにてこの聚楽でやった。
 みんな酔っぱらっていて、私は「シマダ~、写真撮るから、西郷さんの上に登ってくれよ~」。
 「台の上は鳩のフンで一杯で滑って登れないっす~」
 「みんな、ティッシュ持っている?フンを掃除するから貸してちょ」
 みんなで西郷さんをバックに集合写真、シマダだけ西郷さんとツーショット風に並んで写っていた。昨年の初め、シマダは末期の胃ガンにて私より早く逝去、昨日久しぶりに西郷さんを見ると、その周辺柵で囲われていて近づくことできず、第二のシマダ出現を阻止しているかのようだったが、そのシマダはもういないよ。

 西郷さんって高台にあり、その横の細い階段をテクテク4ぐらい階降りてゆくと広小路口に出るのだけど、その西郷さんの下にも聚楽があり、西郷さん横の聚楽はちょっと高級なレストラン風で、階下のは庶民的な大食堂で、今なら浅草神谷バーを広くした感じだ。
 この辺の商店街開発にてなくなってしまったけど、すごく最近来たことがある。娘が保育園に通う5歳ぐらいの時、初めて一緒に上野動物園へ行った帰りに寄ったのを思い出した。
 こういう時の聚楽って素晴らしく、ちゃんとオーソドックスな旗のついたお子様ランチがあるのだ。私はポークカツレツとビールなんぞを注文し、お子様ランチを美味しく食べている娘の姿をつまみに一杯やる、正しい子連れとーちゃんをしていた。逆に言えば55年くらい前、お子様ランチを食べる幼児だった私を見ながらビールを飲んでいたじーちゃんやおやじがいたわけだ。

上野de花見

 明日、土曜日は明け方には雨が上がるが最高気温は10度まで上がるかどうかの寒い日らしい。
 しかし花見がある。上野公園で。写真集団「贅沢な床」関連での集まりだ。もう20年ぐらい続いているような花見だけど、みなさん、普段の行いが良すぎるのか7割天候悪くたいていが寒い日が多い。
 でも、東京で飲みながらの有名な花見と言えば、靖国神社、上野公園、飛鳥山公園(王子)、四谷のお堀端ぐらいしか思い浮かばないところでの上野公園なので、多少天候悪くても行くと。最初は、あちらこちらからカラオケマシーンでの大絶叫が響き渡る中、ギターを持って歌いまくっているグループ、マージャンしているグループ、最後は、ケンカしている人とか、正しい花見だったのだが、だんだん厳しくなってきて、何かあるとすぐお巡りさんがやってくる・・、と言おうか、動物公園前に大きな特設派出所ができていたりして、おとなしく飲みましょう、みたいな雰囲気になっている昨今の花見時期の上野公園界隈。

 ただ、明日は4月1日で、情報では『いい旅夢気分スペシャル』にて太川くんと蛭子さん+マドンナで房総半島にバス旅をするらしい。見たい!おまけにもっと夜には、五郎さんのスペシャルもあるそうだ。見たい!
 誰か録画して!というのは昭和の話で、その誰かは近所の友達だったりするのだが、そんなゆうちょうな友達はもういないよ、今。いたとしても録画したビデオテープもらっても見られない。デッキないよ。
 おそらく月曜日ぐらいにはyoutube辺りにアップされるので、それを見ようっと。

やっぱポチッの台湾チケット

 昨年暮の拙宅リニューアルで何処も行けないのでGW開けに台湾へ行こうと思っていたところに「てるみくらぶ」事件があって、じゃ、行くのやめる?というと、やめる理由が特にないのでプッシュしよう、と思っていたら、あれま、てるみくらぶ関連旅行会社も破産とのニュース。
 「自由自在」という会社だけど、私はここを2度ほど利用したことがある。申し込み後のwebマイページのインターフェースが「てるみくらぶ」のと似ていたことを覚えていたが、なるほどねぇ。もっとも両社いずれも、倒産して当然、倒産しそうなとかのマイナス応対やサービスは皆無で、また宜しく〜、みたいな好印象だった。

 こんな状態で台湾高雄行きを予約することなんてできるのか。
 さらりと検索してみると、エバー航空で48,700円、チャイナ62,000円、・JAL79,000円・・・やはり、高過ぎ〜。開き直ってあらためてトラベルコちゃんから検索してみると、毎日ではないLCCのタイガーエアーというのが27,000円であった。フライト時間も悪くない。DeNAという旅行会社だけど良く見かける。でも、この「良く」は、てるみくらぶと自由自在等とあまり変わらなかったりして。
 このDeNAの良いのはホテルも一緒に予約してくれることで、そのホテルもいろいろ選べる。
 朝食付きで駅まで徒歩15分ぐらいの安いホテルを探したら6,000円/1泊のがあったので一緒に予約したら合計50,000円強になるのだが、セット割引とかがあって44,000円。これを躊躇する理由が特になかったのでポチッしてしまった。

 先述のてるみくらぶも自由自在もツアーだったからなのか、eチケット発行は出発の10日前ぐらいだったが、このDeNAは、1時間後には、eチケット発行のお知らせが届いた。嬉しい反面、こういう事件があると、eチケットは発行されたけど仮予約的なもので、出発までのある日にDeNAが航空会社に代金を支払って初めてこれが有効になる、などと疑ってしまう。個人的なことを言えば、あと1ヶ月半ぐらい破産申告しなければOKだよDeNAトラベル。
 
 格安旅行会社ばかりを利用しているのか、ちょっと過去のを調べてみたら「さわやかプラス」というのもあった。サイトを見てみると「2015年てるみくらぶへ事業統合することになりました」などと記されてあって、うひょ~。結果的に今まで怪しげな旅行会社ばかりを利用していたことになる(涙)。
 従業員80人のところに50人の新卒採用をしていた「てるみくらぶ」、もしかしたら、近ツリやJTB、HISなどと同じ、一つ上へのステージアップを狙っていたのではないだろうか。残念ながらマイナス加速の方が早かったけど。

サクラチル

サクラチル

スズキアルト

 東京の桜の開花宣言ってまだだったような気がするけど、自室テラスに置いてある桜はとうに開花し、その花びらも落ちはじめた。落ちた葉の1/4は猫パコに食べられた。
 気が付けば、学生は今は春休みで、娘はいろいろなバイトを経験するとかで、3~4日間隔でいろいろなバイトをしていた3月。
 それでも4月は入学式があるので、新歓クラブ紹介にて1日から学校通いとなり、娘の大学は公立小中と同じ第一週から始まるので、のんびりできるのもあと3日間。そんな中、クラスのお友達がやってきてお泊まりたこ焼きパーティをするというので、主夫とーちゃんはザコ寝用のこたつカバーやその周辺の毛布等をアルトの上に乗せて干した。
 やっと春らしい日差しになったので、1時から4時までの3時間、たっぷり陽に当てることができた。

 目の前は私道なので、ちょちょっとアルトを前に出せば玄関前にはそれなりのスペースができる。
 そこに小さなテーブルなんぞを置いて、天気の良い日にはコーヒーでも飲みながら読書・・ちょっとお洒落じゃないかい。というような取材を昔いろいろしたことがあったけど、これは好みだろうと思った。
 ゴザを敷いてそこで弁当を食べるというのは気にならないけど、敢えて椅子に座って飲食したり読書をするというのはどこかしらほこりっぽさを強く感じてしまう。特に読書は日陰じゃないと、ページがまぶしくて読めない。言えば、アウトドア派にはなれないのだろう。

 サクラの花びらが散ると、今度は緑の葉っぱが出たような記憶がある。新緑の時期というやつかもしれない。梅雨になれば、来年の2月まで姿を変えない良く分からない盆栽と化す。← どこが面白いんだろうか、こういう植物を育てるのは。結構これの人口は少なくないので、何かしら面白いのだろう。私は全く分からないけど。

悩ましいGW旅行

 台湾は4月に入るとGW以外は安くなるので、GW後半から行こうかと思っているのだが、「てるみくらぶ」の件があってから、どうも表示される旅行会社全てが事前に破産宣告するのではないかと思って二の足を踏んでしまっている。

 一番確実なのは、その航空会社から買うことで、今回は成田~高雄なのでバニラエアーで、33,000円ぐらい。
 ただ往路の時間がイマイチで高雄着22時。台湾のANA、エバーグリーンだと17時着があり、てるみくらぶみたいな小さな旅行会社がやっているところでは40,000円。全く同じ便をJTBで予約すると52,000円。この条件にて普通に考えたらたいていは40,000円で予約すると思う。
 高雄をやめて台北にすると、程よいフライトタイムのが27,000円とかであるので、+台湾新幹線往復12,000円もありかな、と思ったりもした。もっともこれも、てるみくらぶみたいな旅行会社で、大手HISで検索すれば、高雄+エバーグリーンで52,000円とJTBと同じだ。うーむ。