50cc

 土曜日は比較的空いているので近所の病院へ行って血を抜いてきた。月に一度の血糖値や尿酸値のチェック検査。
 先生、私を見るなり、「あれ、膝が腫れているね、また水が溜まっているんじゃない。飲んだの?」
 「先月の検査以降は1回しか飲んでいないけど。」
 「へ、1回だけなんだ。痛くない?」全く信用されていないのだけど普段の行いからして、むべなるかな、だ。
 「痛くないけど、ちょっとひっかかるかなぁ・・」
 「痛くないのなら炎症を起こしていないからだけど溜まっているねぇ。抜く?」
 「抜かなくても自然に治ります?」
 「酒を飲まずに摂生すれば、そのうちに抜けてくるけど・・。」
 「じゃ、すぐ抜いてください~。」

 思いの他、50ccも水が溜まっていた。
 痛みはおさまったけど腫れが全然抜けない、と言ったら、こんなの飲み続けたら体がおかしくなってしまうよ、と言っていた「プレトニン」という薬を6日分処方された。前回服用したのは1ヶ月前だから体もおかしくならないのだろう、と信じたい。

 またまた、尿酸値や血糖値などのパンフを何種類頂いたが、カツオと卵、豚肉がプリン体が多い、とあり、他のを見ると、卵と豚肉は比較的プリン体が少ないとあった。ワケ分からない。
 次に飲もうと思う終戦記念日まで、仙人のような生活をまた続けなければならない自業自得的な夏である。

 膝の水を抜くと、そこでせき止められていたモノが下部の足に流れ、微妙な痛風発作がままとしてあるのを思い出した。なんか利子の付いた後払いのような気もするが過払い金みたいなじゃいかと感じる時がある。

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