ミシン

 ミシンが欲しくなった。RCサクセションで「・・・ミシンを踏んでいる~♪」があったのを思い出した。
 さすがにカバンまでを作ろうとは思わないのが多少の節操が残っているからだろうが、それでもそのカバンの中のインナーボックスや、カメラ、レンズの簡易な包みが欲しいと思う。他には露出計や電子辞書、ストーブカバーなどetc。
 
 たいていの女性は知っているがたいていの男性は知らない千趣会と同様ミシンも男性にとってはチンプンカンプンなのではないだろうか。私だけか。
 まず、糸がなぜにして上下2つあるのだろうか、針は一つなのに。また、針が上下スコスコピストン運動しているところに布を動かすのだけど、引っかかって針が折れないのだろうか。ストッパーを降ろし、スタートボタンを押したらあとは勝手に布を運んでくれるのだろうか(違うと思う)。ジグザグ縫いとかもあるけど、これ、ミシンがジグザグに動いてくれるのだろうか。それとも私が手がやるのだろうか。

 ちょこっとメーカーのサイト内の使用説明書を見たら、知らない単語ばっか。「ボビン押さえ」とか「返しぬいレバー」、「たち目かがり」、「まつりぬい」とかetc。
 なんとなくワード(ワープロ)でお洒落な文章をプリントアウトしたいと思い、生まれて初めてパソコンを買ったおやじの気持ちが良く分かった。つまり、ワードを使う前に、パソコンの基本操作である、ドラッグ(薬か)やコピー、ペースト、スクロールなどの呪文のような名称機能などを覚えるというわけだ。
 糸もいろいろ種類があるけど、私には綿糸と絹糸の区別がつかない、おまけにより良い風のシャッペとかいうのもあって頭パニくる。カミさんにサポートしてもらおうかと思うも、「え~~?忙しいよ~」。自力でマスターできるのだろうか。

 地元のパルコ内にユザワヤがあるので、そこで買おうかなと行くもミシンコーナー待てど暮せど誰も来ないので帰宅してアマゾンをチェック。レビューが摩訶不思議で、ミシン販売店に行ったら20万円のを進められビビってしまいあれやこれや探して、「70,000円のこれを購入しました」とあったが、そのミシンはアマゾンでは72%オフの26,000円と出ていて、この方アマゾンプライスを見ていないのだろうか。
 2万円から3万円の中には何種類もあり、同メーカーで同スタイルのが価格を違えて出ていて、何が違うのか全くをもって分からない。オヤジ感覚で、(モノクロの)液晶があるのは見えづらく保ちが悪そうなのでパスし、なるべくアナログっぽいのを選んだら、ユザワヤオンラインショップ販売、27,000円のジャノメだった。
 ミシンの有名メーカーは、このジャノメとブラザー、シンガーの3社、カメラならニコン、キャノン、オリンパスとかなのだろう。届いたのを見たら、made in Taiwan、今どき台湾だよ。ミシンの需要は変わらないのだろう、敢えて中国に工場を移すまでもなく昔からの台湾産ということで、ちょっとジャノメに親近感がでた。DVDも付属していて、久しぶりに真面目に見てしまったが、単にマニュアルに記されているのを映像で説明しているだけの10分間で、縫い方の実演はないのか?

 後日パルコのユザワヤに行ったら、ミシン専門販売員のおばちゃんがいたので、
 「ミシン買ったのだけど、対超初心者の使い方講座とかってあります?」
 「いつでもやっていますが、こちらで買ったモノのならいつでも良いですよ」
 「こちらじゃない別なユザワヤなんですが良いですか」
 「どちらでお求めになりましたか?」
 「ユザワヤオンラインショップなんですが・・」
 「オンラインのはダメなんですよ、済みません」
 なんでダメなんだよ、同じユザワヤじゃないか。これがヨドバシだったらどうなんだろうか・・あ、ミシンだからだろうヨドバシをチェックするのを忘れていた(後のカーニバル)。少しユザワヤフレンドリーポイントが下がる。

 レンズや電子辞書などのケースだけど、マジックテープとかがついた蓋とかではなく口にゴムを通したやつを作りたい。出し入れ楽だからだ。が、なんか難しそうだ。近所にいないかなぁ暇な主夫、じゃなかった主婦とか。

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