電子辞書

 電子辞書の手書きのところが壊れてしまった。
 「西」と書こうとすると「曲」に表示され、上は突き抜けないのだけど・・になってしまうのが数ヶ月前から。買ったのはかの佛教大学に入学した時だから2012年、5年目なので壊れたのではなく単に部品寿命なのだろう。
 買い直せば後継機種のが30,000円だけど、そろそろJISに沿った部品供給期間が終わるので、ここは最後の修理だ。ネットでチェックしたら15,000円以内。

 今、なんとなく読んでいるのが台湾で買ってきたライト感覚な筆致の台湾史と、かの『台湾文化志』で、繁体字と日本の旧仮名遣いだが、当然のように電子辞書がフル活動。特に手書き認識機能、そして漢和辞典。
 繁體文字も旧仮名遣いも読めない漢字を調べるのには手書き機能は大変重宝し、部首が良く分からない漢字には大変重宝している。頭が良ければ良いほど重宝しないのだと思うけど。 
 部首と一口に言うと私のような低凡人からすれば難解で、例えば、間・問・悶・門・闇・関・聞・閑などの部首は門構えと思うが、聞や問などは中の漢字が部首になっていて複雑怪奇である。探すの大変。
 旧仮名遣いも、「而」は「しこうして」が有名風だけど、「而も」とか「而し」とあったりすると、あれ?とかになり確実に読みが違ってくる。その漢字を調べるのだが、部首どれ?とか、手書き機能がないとなかなか大変である。すげーなぁと思ったのは「須」、全然分かんねー。調べたら「すべからく」、意味も分からない。必ずすべき、だったかな。で、送り仮名は・・・「く」だ。
 部首で全然ヒットしない場合は大漢和で調べるのだが、その大漢和にも載っていない漢字もあって、明治時代の旧漢字、あなおそろしや。 
 
 宅配便モードで修理に出したけど、直るのは最長10日間。
 私にとっては、10日間iPhoneなくても問題ないが、電子辞書がないとかなり困るので、カラー液晶の中古を10,000円でゲットした。たまには毛色を変えてと他のメーカーのを探すも、実用に耐えられる最近のは見事にカシオのみ。電子辞書のシェアは7割を超えていると思われる。

 普段愛用しているものがちょっとでもなくなるのはとても不安不便に感じるが、携帯電話と同様の一つに依存症からなのだけど。

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