桜撮ってビジネスクラス

女体神社の桜

 平均的な首都圏の桜満開は今日ではないかな。1年置きに地元郊外見沼田んぼ沿いにある女体神社へ朝一番で行くも駐車場は1台分しか空いていなかった。
 神社の側には小さな運河(通船堀)が流れていて絶景風桜並木の土手になっている。ただ周辺住宅や電線等があるので、本格派アマチュアカメラマンの好みにはそぐわないのだろう、コンパクトデジカメでパシャパシャ撮っている人たちがたくさんいた。

 いつもの場所で桜を撮っていたらガラケーメールがポロロ~ン♪
 今年83才になる例の叔父からで、「ケン坊、5月下旬に韓国へ行こうよ、3泊4日で49,800円、旅費を出してあげるからさ」。
 イデオロギーが反日みたいな国だから興味はなく「ゴメン、叔父さんからのお誘いでも韓国なら行かない~」と、返信。
 
 綺麗に整備された隣の公園内も桜素晴らしく、幾つかの花見客がいた。ただ、提灯や外灯がないから薄暗くなる18時ぐらいまでが花見開演限度時間かもしれない。ただ、ここからどうやって帰るのか、を考えると車で来て酒なしの花見が一番だろう。
 2時間ぐらいお散歩スナップして戻り、やり残していたリビングのペンキ塗を再開していたら、叔父からまたメールが来て「じゃ、台湾へ行こうよ、でも台湾とかなら4時間は辛いのでビジネスクラスとかで行かない?1人10万円ぐらいでしょ、旅費出すから調べてくれるかな」。ショートメールじゃラチがあかないので電話をした。
 やはり80才を超えた高齢になると、筋肉がつかなくなるなど足腰が弱くなり、長く歩くことがかなり難儀になるそうだ。中国の大連や上海などでも良いのだが、どのコースでも歩かされる。同じ「歩く/歩かされる」でも海外旅行と国内とではかなりの差があると思う。
 5月中旬は高雄に行き、その後、幾つか仕事があるので、それ以降の下旬あたりをチェック。叔父は私と同じ性格なので、行きたいと思い出したら今すぐにでも行きたい感じだ。
 
 ささっとANAのビジネスクラスの価格を見たら23万円~と出ていたので、お呼びではありませんでした。あるんだね、格安ビジネスクラス航空券というのがあって、チャイナだと67,000円、JALで74,000円。叔父は前回行ったホテルが気に入っていて、探してみたら1人1泊6,000円(2人でツインルームを泊まると割安の意)。
 高齢の旅行者からすればフリーよりもフルタイムツアーの方が楽かもしれない。ホテルを出れば大型バスが待っていて、お土産屋にしろ何処へゆくにもその駐車場までそのバスが連れていってくれる。また、味に文句を言わなければ3食分が旅費に含まれていて全くお金を使わないで済む。
 探してみると、HiSとクラブツーリズムが提供していた。クラブツーリズムのは昨年叔父と行った台湾一周ツアーのと似ていて、初日は台中泊、翌日は湖と台南を見て高雄泊、そして新幹線に乗って台北泊。叔父の地元にクラブツーリズムがあるので、自分で行って直接聞いてみていろいろアレンジしてみるのが一番、とアドバイスした。
 一度だけオーバーブッキングだったのだろう、食事はエコノミー用だけど座席はビジネスというのがあった。東京~スペイン間だと至福のパラダイスだけど、それは台北行だった。ビジネスなんてそうそう座れるものではないので絶対に起きていようと思うも、たまたま前日まで仕事で忙しかったからか離陸前にZzzz…、機内食で起こされ、食後にまたZzzzz…….、気が付いたら桃園空港。
 機種によって多少の違いがあると思うが、私のはちょうど新幹線のグリーン車みたいな感じで、ま、不慣れな小市民はそれだけで寝てしまう感じだ。
 80才超えた人との海外旅行は、「一緒に」ではなく、完全に私設ヘルパーかもしれない。
 叔父と一緒に海外に行くようになったのは2013年からだけど、最初は二人とも筋金入りのヘビースモーカーだったのが、今回はたまたま偶然だけど、二人とも非喫煙者になっていた。
 
 こんなツアーをご招待してくれるというのなら、こちらは車で叔父を送迎しなければならないかも。
 さいたま市~松戸市~成田空港、ちょっと車でのアクセスが悪いけどしょうがない。

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