Monthly Archives: 2月 2017

仕舞

中崎タツヤ著「仕舞」

 何気に中崎タツヤの作品をチェックしたら、「引退したのに、手塚治虫文化賞受賞」とかあって、あれれ。
 30年ぐらい前に初めて見た「じみへん」に大爆笑、と言おうか、独特な空気感の中にあるシュールな展開とオチに思わず二度見してしまい、とりこになってしまった。
 当時はインターネットやアマゾンとかがなかったので、書店や古本屋などで探し、場合によっては注文したりして、デビュー作の「男の世界」を初めとし「問題サラリーMAN」や「身から出た鯖」などのシリーズを揃えまくっていた。
 
 その引退とは、還暦を契機に断筆・・・良く分からない。蛭子さんじゃないけど、漫画家って個性ありすぎる人が多い、と思った。
 
 初期の作品には、作者の高校時代の思い出をメイン風とした男同士での下ネタが多いのだが、娘の受験時には、勉強で疲れたらこれを読め、なかなかシュールで面白いぞいとすすめていた。最初は、とーちゃん、下ネタばかりじゃない・・、受験生が読む漫画なの?と言っていたが、途中から、4本の内1本ぐらい面白いのがあるね、と。
 大学に入り、誰か中崎ファンとかっている?と聞くと、さすがにいないよ~。「さすが」ってどういうニュアンスだろうか。

 所詮、漫画とかは好みなんだけど、中崎タツヤの漫画は、ファンからは「中崎ワールド」と称されているようだ。そのラストの本が「仕舞」というやつ。
 先日、中華屋でチャーハン喰いながら、ビックコミックオリジナルから「じみへん」を探すもどの号にも掲載されておらず変だなぁ、と思っていたがなるほど、引退してしまっていたのだ。60からの中崎さん、何か新しい目標でも見つけたのかしらん~。

ブラインド

自室テラス

猫パコ

 隣の部屋でカミさんが掃除していると、 窓が汚いよ・・、などと言われてプレッシャー。何となく近々自分の部屋の窓掃除&リニューアルをしなければならないと思っていたからだ。
 というのは、築25年、まだ自分の部屋の窓を掃除したことがない。そのヤニでまみれている壊れかけたブラインドを猫パコが良くなめる。これはどうなのだろうか、ニコチン中毒とかになるのか?でも、心配。

 25年のヤニでまみれた窓というのは、曇りガラスを超え、チーターみたいな柄になっているのだ。よって、ゴムベラスクイザーとかは役に立たない。
 一枚一枚外し一枚一枚洗うことにした。まだ寒いので一枚ずつシャワールームへ。
 ガラス窓ようの洗剤とかじゃ間に合わないので緑のマジックリンを吹きかけて、ナイロンタワシでゴシゴシ~。床は泥水色一色になる。すごいのは外側よりも内側の方がとても汚れていたことだ。普通、逆だろう。最後はぞうきんで拭いてベランダに立てかけて干す。
 陽が差し込む午後にやったので、窓ガラスのない部屋でもそれほど寒くはなかった。ただその清掃にて日向ぼっこの昼寝定位置を奪われた猫パコが避難場所にて「今日はなんなんだ?」みたいな不満そうな顔をしていた。

 ブラインドも変えるのだけど、新築の時にプロがやってくれたので、2つのブラインドのフラップは連動している。でも、プロなのでこれだけで数万円以上。うーん、プロだから素晴らしいデキだけど、劣化によるリニューアル交換の今回は、2つのブラインドが連動していなくても良いから価格を優先をしたい。
 もともと、こういうブラインドやカーテンなどは高価なものなのだけど、それに比べたら低品質だけど格安というのも少なくなく、サイズも多少の融通が利く昨今のブラインド価格だ。
 写真の左側のは950×1200mmだけど、プラスチック製なら3,000円、スチール製なら8,000円。プラスチックとスチールのメリットとデメリットはいろいろあるけど、私の部屋のこれはプラスチック製でもOK。ただ、右側の幅細の240mmは融通外になってしまい、楽天最安値にて6,800円。幅240mmよりも幅950mmの方が断然割安というのは奇っ怪である。ま、なんとなく理由は分かるけど。

 ロールカーテンがちょっと面白いと思ったのは、食事や読書などあまり動かないような部屋にいる時には、エアコンやストーブとの位置に合わせて部分的にロールカーテンを天井に付けると、それなりに冷暖房効果を節約有効活用できるのではないかと。

Plus

Macintosh Plus

Macintosh Plus

 拙宅リニューアル後の共同大掃除も終わり、各自がそれぞれ整理整頓したりする段階になって、突如カミさんが、あのマッキントッシュを玄関に飾りで置いたらどお。
 何年か前に清掃したりして一回立ち上げた記憶があるけど、もう無理かな、1987年ぐらいのMacintosh Plus。一応バラして掃除し、ケース内部には製作者達のレリーフがあって(どっかにジョブスのサインもある)、遊びゴゴロ盛りだくさんだった当時のアップル。
 どうせなら、と専用マウスを探すも見当たらない。部屋の何処かにはあるのだが、何処だっけ?状態。掃除が面倒だけど、マウスが出てくるまでキーボードでも置くかな。

 玄関に置くので、誰かが来た時のために、フライングトースターでお出迎えというのも楽しそうだけど、ネタが古すぎてこういうジョークを分かる人がだんだんと少なくなってきたので、やっても電気の無駄遣いになるだけかも。

早くも花粉症

 2月下旬なので東京首都圏はまだ寒いのだけど、先月1月の寒さに比べれば、確実に初春の寒さだ。
 というのは、今月上旬までは、羽毛布団の足下に毛布をハミチンするように敷いていて、それがバレンタインデー辺りから不要になったからだ。
 陽も高くなれば、やっと布団が干せるようになり、玄関のチビ太アルトへの日照時間も13時過ぎから15時過ぎと2時間になった。

 それじゃ、まずはかみさんからと思ったら「GW過ぎるまで干さないで~」・・・、花粉症だからみたいだ。しょうがないから室内にて、小型乾燥機にてゴォ~・・ン。
 でも、花粉症って、普通春でしょ。40年ぐらい前に3年間ぐらい花粉症だった私は、たいてい3月下旬からGW前の4月下旬までがビンゴだったけど、カミさんのは違う新種の花粉症なのかもしれない。
 とは言え、私も花粉症があり、今年は先月1月の数週間、寝る時にはいつも鼻が詰まり、翌朝はいつも味覚ゼロだった。今は元気だ。再来月4月上旬の数日、ちょっと昔の花粉症(スギ花粉?)が復活するのでまた、少し鼻が詰まって舌が乾くと。
 聞けば、ペットも花粉症になる昨今とのこと、以前いたロベルトも晩年、この時期になると一丁前にくしゃみをしていたのを思い出した。現猫パコはそんなのなし。

 忘れていたけど、花粉症の大した治療法のない当時(40年くらい前)だったけど、詰っている鼻の穴ではない方の穴に水を流し込み、詰っている方からタラタラとその水を流し、一気に鼻をかむ治療?が一番すっきりした。もちろん、症状は変わらないので、単に詰ったゴミを除去しただけで、詰る原因のある箇所にはまた時間と共に詰ってしまうのは替わりがない、でも、一瞬でもスースーした感覚は気持ちが良い。
 当時、想像して欲しくはないのだけど自宅にてホースを鼻の穴に入れて・・というのをやって一瞬の爽快感解放感を味わっていた。重度花粉症者なら「悟り」と称しても良いかもしれない、と思っていたら、その医薬品?が販売されていた。ティッシュで鼻をかむ感覚だけど、遠い記憶からすればこれは意外とアリかな、と思った。

今年の2月はのんびりだ。

 夜の9時前、中国語教室を終えてエレベーターに乗ったら、その下の図書館の階にも止まり、たくさんの制服姿の受験生が乗って来た。去年の娘と一緒だ。と言っても、こちら浦和の中央図書館はいつも一杯なので、8時で終わってしまう地元の小さな図書館で勉強していた。
 私立のみだったら今日辺りで大学受験も終わるのだろう。
 
 その中国語教室に行く途中で、確定申告の封筒をポストに投函した。
 ネットからでもできるみたいだけど、ネットからの手続きが面倒なので、ずっと手書きアナログ郵政省メールにしている。でも、その手書きも今年からマイナンバーを記さねばならなくなってしまったようだ。
 こまっちまうんだ、マイナンバーカードはあるのだけど、2つあるパスワードを全然覚えていない・・、ま、申告は番号さえかけばOKなので助かった。
 稼いでいれば、入力項目が多すぎて時間がかかり、稼ぎが少なければ項目も少なくすぐ終わるのだが、どこかしら味気なし。いずれにしろ確定申告作業は何処かしら面倒くさい作業である。

 あれ、去年はどうしていたのだろうか。
 娘の受験の最中にばーちゃんが倒れて骨折して入信、じゃなかった入院。その合間に確定申告作業・・、結構忙しかった昨年の2月だ。そういう意味では今年の2月は例年通り暇だ。

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