食事の量は多い?

これも確かに事実である。お店でもしかりで、食材の安さもあるが、あまり原価率などは考えていないみたいだ。
スタイルとしてはヨーロッパなので、順番に料理が出てきて、アジア風にまとめて出てきて、好きな時に好きなモノをというのはないのが一応のレストランスタイル。
精神的に疲れている時などは、マナー違反を無視して、一度にできた順に持ってきてもらうように頼むことがある。衣食足りて礼節を成すとはこのことかも。
もっとも、殆どの一般家庭では、大皿にそれぞれを盛ったバイキングスタイルが多いので、自分の胃袋に合わせて食せるので日本人には楽だ。

どうしても日本人が馴染めないスペインの風習の一つに「自分用に出てきた食事を食べ残しても決して悪いことではない」というのがあるだろう。
今でも慣れないが、やはりその量に飽きる。ただしアルコール類は大歓迎。
今回、サーモンを食べたかったのを間違ってサーデンと言ってしまい、鯵ぐらいの大きさの塩焼の鰯がお皿に乗って出てきた。香りは良いのだが、5匹だ。
ランチというのがあって、飲み物付きだ。オレンジジュースは、果実を絞るのでグラスで来るけど、水はペットボトル、ワインもまるごと1本やってくる。

朝限定のチューロがあり、これが美味しい。
甘党の人なら溶かしたチョコレートを付けながら食べると最高だと思う。左党でもそのまま食べても美味しい。量が分からない私は、1人前と言ったら、綿アメぐらいの大きさがやって来た。これで240円。
家族3人でチャレンジしたが半分食べてタイムアウト。フードバトラー向けの国かもしれない。
というのはオーバーで、何がなんでも大量ということはなく、食材が安いので一般的な値段に合わせるとどうしても量が多くなってしまうのが原因だと思う。
残せば良いのだけど、残すぞ、という決意をするのが日本人には難しい。

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