ニンニクスープ

スペインに行った事のある人とかだったら、ニンニクは阿呆の意味だ、などと笑ってしまった経験があると思う。
ニンニクはスペイン語でアホ。そのニンニクスープ、ソパ・デ・アホというのがある。
普通のレストランならたいてい置いてあり、味もどちらかと言うと、いろいろなダシを効かせたマイルドなのが多い。
因みに、スペインのニンニクは、アジアのと比べて非常に弱く、そのまま焼いて食べてもそれほど翌日を気にする程ではない。日本とかでそれをやったら翌日は、口から火を吐くゴジラとなり、部屋は焼き肉屋と化してしまうのは必至だろう。
これから紹介するのは、実にシンプルで誰でもが簡単にでき、しかも軟弱なマイルドではなく、ストレートなワイルド硬派なニンニクスープである。風邪をひいた時や寒い冬には欠かせない、お勧めのスペイン料理の一つである。
グァディックスのお気に入りのホテル、コメルシオのレストランにお願いして取材撮影させてもらった。
撮影機材は、ライカRの35mmで、ストロボもサンパック25SRと云う小型クリップを天井バウンスしただけ。
ママさん、協力ありがとさん。

レシピ

用意する物

作り方

  1. 小さなプライパンにオリーブ油をタップリ入れて温める。
  2. 油が温まったらスライスパンを入れて、黄金色になるまで揚げる。揚がったらパンを別な皿に別け、油も少しだけにする。
  3. 引き続きニンニクを入れ、同様に黄金色になるまで炒める。ここで適量の塩と胡椒を入れる。
  4. 最初の量ぐらいのオリーブ油を足し、水もその量の1/2同量足す。
  5. 煮詰まったら、先ほどのパンを入れる。
  6. 引き続き、玉子を落とし、スプーンとかでスープを玉子の上にかけて、白身の周りが白くなったらできあがり。

好みで塩の量を足して食べるだけ。これが美味いんだなぁ。
かみさん曰く、水を足す時にコンソメで味付けするとより風味が増す。


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