マリコン大塚記 2000.12-2001.1
去年の暮れにいつものように飲み屋、鬼平で飲んでいた時、中島先生がポロっと言った。
「今年の夏にスペインに行くけど、行きたい人は一緒に行ってもいいぞ」。すかさず「えーっ、絶対に行きます」と後先も考えずにその場で決断。
すぐさま「地球の歩き方」を買って、毎日読み漁る行動力。「その行動力、他に活かせよ」と自分で突っ込みを入れながらも、あっという間に7月になった。
メンバーは中島先生、奥様のマリコさん、愛娘の凛ちゃん、私大塚、ハミキョン、みわさん、香山さんの姉さん方3人のライティングOBチーム。
で、行き先は毎度お馴染みのスペインはアンダルシア地方のグラナダ。途中から先生一家はグァディックス、僕達4人はセビージャへ。
今回はエールフランスでパリ経由のマドリッド行き。どうでもいいけどエールフランスで行くスペイン、アンダルシアの旅って、何だかブルジョワな匂いがプンプンしてていいよね。って思っているのは僕だけか。
そんなこんなで10数時間のフライトの末、マドリッドに到着。
そうそう、今回はタクシーでぼられなかった。男が一匹混じっていたせいか、それとも助手席でメーターをにらみつけていたせいか。
チェックインを済ませた後、先生一家と僕とみわさんと香山さんと近くのバルで乾杯。ハミキョンは長旅の疲れで一足先にホテルでお休み。
おおっ!これが夢に見たスペインの生ハム、ハモンセラーノかぁ。何をかくそう、僕がこの旅行で楽しみにしていたものの一つがこの生ハム。
先生曰く、「スペイン料理と言うと、みんなパエリャって言うけど、やっぱり生ハムですよ」との事。さらにここで食べたものは、ハモンイベリコという日本で言えば松坂牛のような高級なものらしい。お値段も結構な代物だったけど、食べて納得。すげー美味かった。今までにない初めての味。こうして、初めて食べるスペイン料理とビールに舌鼓を打ちつつ、明日からの旅に思いを馳せながら夜も更けていった。
グラナダ
アルハンブラ宮殿とエミリオ
セビージャ
小さな旅の終わり